こっちも固定ファンがとても多い呪術廻戦
ということで今回は以下、84話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
チェンソーマンと近いニュアンスあるけど、個人的にはチェンソーマンのほうが映画的で、呪術廻戦のほうが文学的な感じがするかなー!
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84話ネタバレ確定感想&考察、特級呪霊との戦い激化![→85話]
まず最初に触れていきたいのは以下のカット。
特級呪霊と五条の対峙が緊迫する入口となった。
特級呪霊チームは全員なかなかの実力者だけど、さてどのように戦うだろうね?
正直、五条から見たら花御とか漏瑚とかザコ同然な気がするけども!
呪術廻戦84話より引用 花御とか漏瑚とかザコ同然な気がするけど!
一気呵成に開幕した戦いの入り口。
肉弾戦も踏まえてのバトルが白熱する展開となった。
五条は無限をまとっているから攻撃が当たらない…かと思ったら、今回使用された「領域展延(りょういきえんてん)」を使うことで、この効果も中和しつつ攻撃を通すことが出来るみたい。
個々の実力は五条に比べて低くとも、やることの次元は高度であることが判明したシーンだった!
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五条の領域展開を封じる方法!
ちなみに今回は五条の領域展開を封じる方法も説明された。
これは夏油がいい感じで作戦を立ててくれてのこと。
なるほど、五条に直接アプローチするのではなく、人々を人質にして領域展開をさせないように仕向ける作戦か。
となってくると、どっちかというと持久戦模様に持ち込むのが狙いになってきそうな予感。
持久戦になれば五条の判断力やスタミナも削れるかな?
呪術廻戦84話より引用 五条の領域展開を封じる方法!
今回のラストでは、五条は花御に狙いを付けた様子。
花御を「雑草呼ばわり」し、最初に祓うと宣言をした。
ただちなみに、このシーンでも五条は「決着を急いでいる」かのように見える感じ。
今のところ五条は弱点という弱点の見当たらないチート系キャラではあるんだけれども、もしかしたら持久力に難を抱えていたりするのかもしれないね?
そういった意味では、裏で糸を引いて戦況を分析し、間接的に仕掛けてくる夏油のようなやり口は、五条にとって最も嫌な立ち回りのひとつであるといえるのかもしれない!
古くからの友人でありライバルである2人だからこそ、相対すれば互いのことを最もよく理解している。
この前提を踏まえつつ、夏油の「駒の動かし方」を観察していくと、またシナリオに新たなる見え方を導き出すことが出来るのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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