チェンソーマンと並び、ジャンプのシリアス方面を引っ張る呪術廻戦。
今回は以下、86話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
とにかくバッタの呪霊がインパクトだったね〜!
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86話ネタバレ確定感想&考察、バッタの呪霊ウケるw[→87話]
今回登場したバッタの呪霊は以下のような感じ。
なんか帳を守ってるようなんだけど、虎杖の敵にはならなさそうだよね。
不気味っちゃ不気味なんだけど、妙な愛嬌を感じるのはバトワンだけだろうかw
呪術廻戦86話より引用 妙な愛嬌を感じるのはバトワンだけだろうかw
人間を食らうバッタの呪霊の姿は非常におぞましい。
「おン?」という言葉選びも秀逸で、知性のレベルが適切に表現されているように感じる。
そうなるべくしてそうなった…みたいな、そういうリアリティがあるのが呪術廻戦の良いところだよね!
バッタの呪霊もそういう生生しさがあって好きだなーw
ちなみに背中の甲羅?が硬そうだったり、羽が尖そうだったりする点は、戦闘に生かされてくるかもしれないね!
しかしこの振り向いた時の顔なーw
なんとも言えない雰囲気を醸し出していて草w
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頭の悪さが愛嬌を誘うw
バッタの呪霊はだぶんバカだ。
虎杖とのやり取りの中でそれは明白に表現されてるよね。
帳を守っているからぶっ倒さないといけないんだろうけど、ちょっと倒すのが可哀想にも思えるかも。
虎杖のほうが強いであろうことは間違いなさそうだし、むしろ「手加減してあげてねw」という気分になってくるw
呪術廻戦86話より引用 頭の悪さが愛嬌を誘うw
前話は五条のインテリジェンスあふれる戦いが注目を集めたけど、今回のバトルはおそらく一転してシンプル。
次に控える真人との戦いも残っているから、箸休め的なバトルになってくることだろう。
しかしともあれ、呪術廻戦のバトルロジックは非常に優れた論理感の上で成り立っているところがあるため、バッタの呪霊の戦いであろうとも「おっ!」と驚かされる流れを持ってきてくれるに違いない!
今週のジャンプはワンピースも信頼を取り返してくれつつある感じだし、ヒロアカも鬼滅の刃もチェンソーマンも面白かった。
呪術廻戦もバトル方面では信頼出来る作品なので、きっと200話〜300話と続く名作になっていくに違いない!
すでにバトル展開はかなりレベル高いところまで来ているけど、呪術廻戦は86話ということでまだまだこれからの作品。
アニメ化も決定したことで勢いを増す兆しもあるし、2020年はチェンソーマンと並び飛躍の年になりそうな予感がするね!!
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