今週も激しかった呪術廻戦。
ということで以下、89話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
毎週本当に楽しませてくれるよね〜本作は!
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89話ネタバレ確定感想&考察、五条無双発動![→90話]
今回の入り口は以下のカット周辺の流れから。
渋谷ハロウィンの決戦だけども、なんとも真人が躍動してるねー!
空中を縦横無尽に動き回る姿は、楽しげですらあったと思う!
呪術廻戦89話より引用 縦横無尽に動き回る姿は楽しげですらあった!
漏瑚のような特級も現場にいるにはいるんだけれども、やはり強敵は真人だろう。
実質的に周囲の呪霊は真人の引き立て役のような立ち位置になってくるはず。
最も人間に近い真人こそ、この場で警戒していかないといけない相手だといえるだろうね!
ちなみに「人間はいっぱいいるからキモい」みたいなことを言っていたのが、なぜだかわからないけど刺さったかも。
いや、別にバトワンが人間嫌いというわけではない(むしろ人間好きなほう)んだけど、真人の立場に立ってみたら特有のジレンマがあるというか。
この辺り継続して考えていくと、結構面白い考察ポイントかもしれないよね!
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改造人間1000体を299秒で鏖殺!
後半では以降の流れについて触れていこう。
この状況で0.2秒の無量空処を発動した五条。
なんでもこれは、人体に後遺症が残らないレベルのギリギリなんだそうだ。
邪魔な人間を一旦払い除けて、戦場を整理する意味合いで使ったのが大きな意味だろうね!
で、その直後の299秒で改造人間1000体を鏖殺!!
これは1秒あたりに3.34体をぶっ飛ばしていることになる!やば!!
呪術廻戦89話より引用 改造人間1000体を299秒で鏖殺!
さすがにこの中に特級は含まれていないはずだけど、それにしてもすごい数。
むしろ真人や漏瑚の妨害も考慮すれば、数値以上にこの行為の難易度は跳ね上がるはずだ!
こういった複合的な要素から見て明らかにすごすぎる五条の立ち回り。
今回の89話は、そういった部分が全面に押し出された1話になっていたように感じるかな!
とにもかくにも戦闘面におけるロジック、論理展開、シナリオ表現、あらゆる側面をもってして隙のない呪術廻戦。
戦闘シーンだけを切り取るならば、今のジャンプで最もテクニカルなのは呪術廻戦ってことになるだろうね!(目の肥えた読者ほど評価値が高いはず)
いずれにしても続く90話、以降のエピソードも楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!