今週もけっこう面白かった呪術廻戦。
今回は以下、91話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたい!
五条が封印されたのがとにかくショッキングだったねー…!
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91話ネタバレ確定感想&考察、五条封印される![→92話]
最初にチェックしたいのが以下のカット。
何はともあれ、今回は「五条が封印された」というのが超絶的な大イベント。
最強の名をほしいままにするこの男の身動きが閉じられてしまったことは、この世界に住むあらゆる人々にとって大きな影響いを与えてくるに違いない!
以下「閉門」のひとことによってキューブ状に封印された五条…彼は今後どうなってしまうのだろうか?
呪術廻戦91話より引用 五条が封印されてしまった!
ちなみに五条が封印されたことを教えてくれたのはメカ丸の知らせ。
メカ丸はすでに真人と戦った時に命を落としているんだけど、特別な術式で今回のように意思の疎通が可能になっているようだ。
「五条が封印されること」という超限定条件下での発動。
メカ丸としてもきっと、この時が訪れないでいてくれることを祈っていたに違いない…!
で、これからは虎杖が五条が封印された事実を仲間に伝達し、五条奪還を全体の共通目的に設定するのが当面の狙いとなってくる感じだね!
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五条は何も出来ないのか?
次に確認してみたいのが以下のカット。
このシーンでは五条が封印の中で暴れている感じ。
まずは「物理的時間が流れているか否か」みたいなところをチェックしていた様子だ。
どうも狭い空間のように思えるけれども、五条にとっては「さーて、どうやって抜け出そうかな」くらいのニュアンス。
少し変わった遊び場というか、アトラクションのように振る舞っているように見えたかも!
呪術廻戦91話より引用 五条は何も出来ないのか?
今回の封印の内側には、人間のドクロのようなものがたくさん存在し五条を見つめる。
こんな不気味な空間内において、平静を保ち続ける精神力というか図太さ。
これもまた五条の強力な部分のひとつであるといえるだろう!
術式が強いだけではなく、人間としての豪胆さや、戦闘における読みの鋭さ。
これらが全体的に混じり合って五条悟という人格を構成し、それを最強足らしめているといえるはず!
しかしともあれ、虎杖&冥冥が他術師たちと連携して五条を回収するまではこっちとしても「人質を取られている」に近い状態であることは確か。
夏油(中身は違う)のほうもまだ隠し技みたいなのを持ってるかも知れないので、まだまだ気を抜かず次回の92話を楽しみにしていきたいところだ!!
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