掲載順位がワンピースよりも前のほうで絶好調な呪術廻戦。
ということで以下、本編を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
いやー、本編おもしろくなってきたねー!やばい!!
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92話ネタバレ確定感想&考察、前のほうで絶好調![→93話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
メカ丸の情報により「呪霊たちが五条を動かせない」という情報が伝達。
これにより結果的に、今度はこちらが対呪霊として追い詰めにかかることができる!
呪術廻戦92話より引用 対呪霊として追い詰めにかかることができる!
で、次に以下のカットがとてもわかりやすい。
半蔵門線・表参道駅、東横線・代官山駅、田園都市線・池尻大橋駅、副都心線・明治神宮駅の各方面から渋谷へと進軍していく感じ。
関東圏に住んでいる人だったら「あの駅か!!」ってことで、イメージしやすくなるメリットもあるね〜!
芥見先生は本当に読者のことを考えてくれてる感じがする!
呪術廻戦92話より引用 芥見先生は本当に読者のことを考えてくれてる感じがする!
余談に入ると、上記の路線図は別に「架空の駅」でもよかったと思う。
しかしあえて実在する場所をテーマにすることで、わかりやすさ&イメージしやすさがかなりアップ!
こういうところに演出の妙のようなものを感じてしまうところだ!
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呪霊陣営の動きはどうなる?
では呪霊チームはどう動くかというと?
状況を整理すると、呪霊チームはこの場から動けず、そのことを術師陣営に知られている。
否が応でも迎撃戦になるし、籠城できるような立地でもなさそうだ。
このことを踏まえると、変に逃げ腰になるよりも、真人のように強気に出られたほうが厄介は厄介かもしれないよね!
呪術廻戦92話より引用 真人は虎杖討伐に動きたいっぽい!
真人の分析によると、五条を封印した今、術師と呪霊はほぼイーブン。
宿難を復活させれば呪霊チームがほぼ勝勢となる見込み。
この状況であれば、勝負に出れば勝ちを掴める可能性がある…と見ている感じだよね。
慎重派で確実に勝ちたいのであれば真人のような判断は取らないと思う。
この選択ひとつからでも、彼の人物像が浮かび上がってくるというものだ!
7割勝てるとみた時に勝負に出るのは誰でも出来る。
5割で勝てると見ている中で勝負に出るのは、場合によっては厳しいという意見もあるだろう。
しかし真人の性格を考慮すると、いよいよピンチになった場合は漏瑚を盾にしてでも撤退を成功させそうなタイプ。
今回のエピソードを見ても分かる通り、真人は特に「発言に深みがあるキャラ」なので、ひとつひとつの言葉に注意を払い、以降の振る舞いを追っていきたい気がするかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!