ここ最近いちだんと面白さを増してきた呪術廻戦。
今回は以下、94話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
ここはアレだね〜、五条が封印されたことがとても大きいポイントだね!
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94話ネタバレ確定感想&考察、呪詛師との戦い開始![→95話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
帳を張っている者がその内にいるのか、外にいるのかの会話をしている時のものだ。
ここでは「帳で自身を囲わずに外に出ることで、発見・撃退されるリスクを上げて、帳の強度も上げることができる」という説明がなされている。
ここは実に興味深い表現だよね!
呪術廻戦94話より引用 帳で自身を囲わずに外に出ることで、発見・撃退されるリスクを上げて、帳の強度も上げることができる!
このシーンに関しては実は思うところがあったりして。
というのも「ふつうは帳の内側にいるもの」という前提があるというのが面白いポイントだ。
上記では「発見されるリスクがあがる」とされているけど、それはあくまで物理的なリスク。
実際にはそれに気付く必要があるため、心理的には盲点になりがちな部分でもあるわけだよね。
そういうところにちょっとした駆け引きがあって興味深い!!
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ダルマ男との戦いがスタート!
で、今回の最終盤では以下、ダルマ男との戦いがスタート。
こいつがどのレベルの呪詛師なのか…ってところだよね。楽しみ!
年齢的にはかなりいってるように見えるので、きっと相当に熟練しているものと見られる。
実力的に五条などの領域に到達してるとはとても思えないけれども、立ち回りのほうはどうか。
仮に使える能力が微妙だったとしても、使い方しだいでいくらでも化けるのが異能力バトルだし、呪術廻戦は特にその傾向が強い作品だと思う。
この男がどういう能力を持っているのか、楽しみに観察していきたいところだ!
呪術廻戦94話より引用 ダルマ男との戦いがスタート!
ちなみに現段階では彼の術式などはまさに未知数。
しかしこの雰囲気を見る限り、どうも「肉弾戦っぽい戦い方」をしてきそうな印象がある。
肉弾戦といえば虎杖が黒閃を使えるようになってるけど、さてこの男はどうだろうか?
というか黒閃って人間に対して使ったらどうなるんだろうねー?
もしオーバーキルになってしまうようであれば対人には使いにくいと思うし、その辺りにも駆け引きがでてくるかも。
主人公サイドはつねに「殺されるリスクはあれど、敵を殺すのは難しい」という枷を背負っているものだから、その辺りにも注目していかないとね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!