かつてドンキホーテファミリーが拠点としていた港町、スパイダーマイルズ。
今回はこの場所についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
この土地はドンキホーテファミリーにとってはある意味“思い出の場所”って感じだよね!
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スパイダーマイルズの背景考察、かつてドンキホーテファミリーが拠点としていた港町!
スパイダーマイルズで食事をするドンキホーテ・ファミリーは以下の様な感じ。
彼らはこの場所をアジトとして活用していたわけだね!
当時からドンキホーテ・ファミリーは本当に層が厚い!!
ワンピース76巻より引用 かつてドフラ達はスパイダーマイルズをアジトにしていた!
上記カットではまだまだベビー5とかバッファローは子供だし、ローだって幼い。
しかしながら、セニョール・ピンクは痩せまくりでイケメンだし、ジョーラとかラオGもまだまだ若い感じだ!
こうやって今と当時を比較してみると、戦力的にはあまり当時と変わらないような気がしないでもない!
ん、ってことはアレか…ドフラミンゴは当時と比較して“組織拡大がうまくいっていなかった”ってことになるわけだね!
あれだけの才気を持っていればもっと組織を大きくすることも出来ただろうに…。
やはりミニオンでコラソンを殺さざるを得なかったことが、ドフラミンゴの心に大きな影を落としている…ってことなんだろうか!
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懐かしのスパイダーマイルズ!
「あの時もっと、ああしていれば…」
生きていると人間ならば、誰しもそのように考えることがあるだろう。
スパイダーマイルズはまさに、ドンキホーテ・ファミリーのそういった想いが交錯する場所なんじゃないだろうか!
彼らは仮にも海賊だから口にはしないけど、それぞれがそれぞれの胸に“スパイダーマイルズでの記憶”を大切にしまっていたりするのかもしれない!
ワンピース77巻より引用 スパイダーマイルズでのコラソンとローのやりとり!
上記カットはスパイダーマイルズでのローとコラソンのやりとり。
ローの本名に「D」が入ることを知ったコラソンは、このようにサシで話をすることを選んだわけだね!
そして、このことはコラソンとローの間に生まれる“絆のはじまり”だったといえるだろう!
うーん、これが2人の信頼関係のはじまりだと考えると、とても感慨深い気持ちになる!
また、ドンキホーテ・ファミリーからしても、この場所は「それぞれが“まだ”ひたすらに上を目指し、目を輝かせていた時代」なんじゃないかな?なんて思う。
ドフラミンゴは今頃インペルダウンに投獄されていると思うけど、彼が夜中に見る“夢”をピックアップするならば、最有力なのは“ドレスローザの悪夢”であることは間違いない。
しかしもしもう一つだけピックアップすることが許されるならば“スパイダーマイルズの青春”も候補に上がってくるんじゃないかな!わかんないけど!
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