扉絵シリーズで描かれることとなったセンチポプラ。
今回はこの土地についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
エニエスロビー編では強敵として登場したCP9だけど、この扉絵シリーズでは良いヤツら…って感じだったね!
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セントポプラの背景考察、またはキャンディー海賊団について!
ワンピース世界は基本的にルフィ達が“海賊=悪者”といった感じ。
よって、敵対する海軍・世界政府の役人とかは世間的には“良い人”なわけだね!
ルフィたちの敵として登場したCP9だけど、彼らは“正義の執行者”なだけあって、ルッチを助けるにも正攻法で頑張っていた!
回復したルッチとセントポプラの様子は以下!
ワンピース52巻より引用 セントポプラの町並みはこんな感じの表現だった!
みんなで一生懸命働いた金でルッチを治療したCP9。
エニエスロビー編では“闇で暗躍する暗黒の正義”って感じの印象が強かったけど、表ではちゃんとマジメにお仕事をするんだね!
いつでもお金を用意することが出来る能力を持ちつつも、アルバイトみたいな感じで頑張るCP9…世界観&背景の影響もあってか、ここらの扉絵連載はなんかちょっとホッコリした読者が多かったんじゃないかな!!
2年後の現在、彼らCP9はルッチ&カク以外はまだ登場していないようだけど…今頃どこで何をしているんだろうか…?
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キャンディー海賊団について!
さて、後半ではキャンディー海賊団について考察していこう!
この海賊団に関しては、一時はビッグマムの傘下だという噂も流れたくらいだよね、懐かしい!
まぁ、現時点でもまだ“彼らがマムの傘下ではない根拠”は描かれていない感じではあるんだけど、ここは一応注目していおきたい部分かも!
ワンピース52巻より引用 セントポプラを訪れたキャンディー海賊団!
セントポプラを訪れたキャンディー海賊団。
彼らはCP9の手によって見事、御用となってしまうことになった。
武器を持ち力を行使して人々を蹂躙する海賊らしい海賊…って感じだね!
こういう二流海賊・三流海賊は実はあんまり描かれていないような気がするから、見ていてわりと斬新な印象を受けてしまうかもしれない!
しかし反面、現代の最新版ワンピースの視点から逆算して観察すると、少しだけ幼稚な印象を受けるデザインでもあるかもね!
ともあれ尾田先生の方針がどうやら“子供たちに向けて描いてる”って感じだから、それで充分といえば充分なのかも!
こっちとしてはワンピースを読ませてもらってる立場だし、これはこれで“そういうもの”として受け止めておくのが良いセンスだったりするのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!