医者を探しに上陸した冬島、雪の降る村ビッグホーン。
今回はこの村についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
そうそう、ここではドルトンと出会ったんだよね!なんか懐かしい!!
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ドラム島・ビッグホーンの背景考察、医者を探しに上陸した冬島!
ドラム島・ビッグホーンの外観はこんなかんじ。
冬島に相応しく、沢山の冬っぽい動物がゆっくりと歩いている!
また、奥の方には後々“奇跡の桜”として回収される伏線として、奇跡の桜の樹の幹にあたる細長い円筒のようなアレがそびえ立っている感じ感じだね!
ワンピース15巻より引用 ドラム島・ビッグホーンの町並みの様子はこんな感じの表現だった!
ルフィたちが上陸した当時は、すでにワポルたちが暗躍していたこともあって結構住民はピリピリと神経を逆立てていた。
エピソード終了後にはワポルの追放にも成功し、なんとか無事に一件落着。
この街に立ち寄ることでチョッパーともドルトンとも出会えたし、Drくれはとも面識ができた。
もう一発くらいドルトン&くれはは作中で重要な役割を果たしてきそうな人物だから、そのあたりも期待しつつ今後のシナリオを楽しみにしたいところだ!
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船長の何たるかを学んだ街!
また、この島ではルフィが船長の何たるかを学んだ場所としても有名だ。
特にビビがルフィを叱りつけたシーンはかなり印象的だったよね!
この時のやり取りがあったからこそ、ビビとルフィは固い絆で結ばれたと断言してもいいんじゃないかな!
ワンピース15巻より引用 ルフィの過ちをたしなめ、頭を下げるビビ!
この時にビビをルフィの船に乗せていなかったら、きっとルフィたちはこの島に上陸できなかったことだろう。
出来たとしても、あの様子を確認する限りではきっと“暴力で解決”みたいなやり方になったはずだ。
そうなると、重病状態のナミの体には絶大な負荷が起こったと思うし、最悪の場合、命に関わる状況になっていたかもしれない!
ナミはルフィたちに取って欠かせない航海士であることは後のシナリオを見れば一目瞭然だから、ここはある意味“運命の分岐点”だったといえる場面かもしれないね!
もしナミがルフィの船に乗っていなかったらきっと今頃大変なことになってしまっていただろう!
正式な仲間として一緒に冒険することにはならなかったものの、ビビは麦わらの一味の未来を切り開いたキーパーソンであり、ある意味では“恩人”と呼ぶことも出来るんじゃないかな、わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!