この世には色々な漫画があることで、僕たちは日常生活とは違う世界の感動を味わうことが出来る。
“漫画は子供が読むもの”みたいなのは既に古い感覚で、今は“漫画というスタイルの芸術表現”という感じで捉えるのが正確だと思うんだよね!
そこで今回は、もしバトワンが漫画家になることを志すなら?ってところを記事にしてみたいと思うぞ!
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漫画家になる方法をバトワンが本気で考えるなら?
多くの人は、◯◯をするために“◯◯の専門学校へ行く”みたいな選択肢を最初に考えるんじゃないかな?
実際にバトワンはそっちの筋を経験したことがないからなんとも言えないんだけど、色々な人を見てきて芸術系専門学校を出て大成功した人をバトワンは知らないんだ。
もちろん中には秀逸な才能を持っていて、専門学校から漫画家になる人もいるかもしれない。
でも、バトワン的には“もっと効果的な手段”を探してみたいと発想すると思う!
みんなと同じ方向に進む危険性と、違うルートを進むメリット!
バトワン的にはやはり、みんなと同じ方向に進むのはあんまりオススメしたくないかなって思う。
と、いうのも、やはり“漫画家になるために漫画の専門学校に行く”っていう発想自体が一般的というか凡庸だと思うんだよね。
厳しい言い方をすると、こういう発想をする人は一皮二皮剥けないと、プロにはなれないような気がするんだ。
普通の発想をするのは普通の人。
漫画家のトップなんて、完全に別の次元の発想の元動いているわけだから、普通の人より何倍も素晴らしい作品を描く方法を考えないとダメだと思うんだよね。
で、専門学校は、普通の人レベルに発想を固めてしまうリスクがあるような気がしてならない。
バトワンならきっと別の方法を取ると思うぞ!
とりあえず作品を描きまくる!
バトワンならまず、とりあえずいい感じの作品を描きまくりたいと考えると思う。
でも、そんなに作品の構想って大量に思いつかないよね?
だから、まずは漫画化されていない小説などを読みまくって、その小説を自分なりに漫画化しまくると思う。
少なくとも100本くらいは描きたいかな。
出来ればその時平行して、出版社にも交渉しにいきたい。
「◯◯の小説に感動したので自分なりに漫画化してみたんですけど、権利の問題とか難しいとは思いますがよかったら見ていただけませんか?」
って感じで持ち込みたいかな。
出来れば1社だけではなく、3〜5社くらいには持ち込みをしたい。
「断られたらどうしよう…」って感覚じゃなくて、「OKをもらうまでやる!!」って感覚で動くと思う!
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そうこうしているうちに実力がついてくる
で、きっとそうこうしているうちに実力がついてくるはずなんだ。
そのうえダメなところをプロの目を通して指摘してもらえているはずだしね。
専門学校に行っている人が卒業するまで躊躇するスタートラインを、バトワンなら勝手に踏み出したい!
もちろん荒削りだとは思うけど、それでも魂を込めて100作も200作も描きまくれば、それなりのものは必ず出来ると思う。
あまりに成果が出ないと弱気になる時もあると思うけど、そこは自分の周りの“応援してくれる人”を大切にすることで、心を保っていきたいって感じかも。
失敗するのを前提に動く!
どうせ専門学校に行こうがいくまいが、プロを目指せば失敗作は何個も出来上がるし、恥ずかしい思いをするのは確定してるんだ。
だったら恥をかいていこうじゃん!って感覚で頑張ると思うなぁ。
黒ひげマーシャル・D・ティーチも言ってるしね!
「笑われていこうじゃねェか!!」
「人の夢は 終わらねェ!!!」
バトワンがプロの漫画家を目指すのならば、この感覚は本気で大切にしていきたい!
あらゆる漫画をチェック!
ライバルたちが専門学校に行っている間、バトワンならあらゆる漫画を読み漁って、すごい場面は写メなり何なりに保存しておきたい。
気付いたことは徹底的にメモに残しておくんだ。
この時のメモは少なくとも大学ノート10冊ぶんくらいは書き溜めたい!
周りがスタートラインに立つ準備をしている間に、漫画を読む時間を作るんだ。
そうすることで自分の感受性も豊かになると思うし、優秀な漫画家さんの傾向が見えてくるはず。
そして、優秀な漫画家さんの感覚に、自分の感情や波長を合わせていく。
こういったトレーニングも毎日のように続けていくと思うぞ!
バトワンなりの漫画家になる方法:まとめ!
これはあくまでバトワンなりの考え方。
小説家志望だったことはあるけど、漫画家志望だったことはないので正しいかどうかは己で決めて欲しい。
また、この方法が合っている人もいると思うし、まったく合わない人もいると思う。
もちろん専門学校に行っている人が悪いとも思わないんだ。
でもね、バトワンの基本概念として“一歩を踏み出さないことには何も始まらない!”っていうのは揺るがない感覚なんだ。
だから、もし漫画家の夢を持っている人は、今よりも一段階も二段階も踏みこんで執着してほしいと思う!
目が血走るほど、心臓が狂って破裂するほど、夢に対して執着してほしい。
バトワンも、そんな執着心から生まれた、血と涙で描かれた漫画を読みたいと思ってるぞ!!
きっとその痛みは、生涯の糧になるはずだから!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!