アニメ版で最も危険だった男のひとり、アンソン・スー。
せっかくAmazonPrimeで一通り視聴したことだし、今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
調べてみるとweb版では名前も出てなかったのだそうで、アニメ版であれだ毛の活躍をしたのは大躍進といえる!
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アンソン・スーのキャラと人物像考察、アニメ版で最も危険だった男のひとり!
アンソン・スーの外見表現は以下のような感じ。
トレッチガンという条約違反の武器を持ち、ターニャたちの前に立ちふさがってきたアンソンだけど、あの時の驚異は凄まじかった!
ターニャ陣営が完全に弛緩してしまっていたこともあり(これはターニャの責任)背後からの奇襲に対する対応が遅延。
これによって先制攻撃を許してしまい、敵対軍を相手にしなければならない事態となってしまった。
幼女戦記より引用 アンソン・スーの外見表現はこんな感じだった!
この時の戦いはかなりの見せ場になっていたように思う。
数的に不利だったターニャ陣営だけど、逃げれば追撃されておしまい。
「ケツを掘られるよりマシだ!!」と迎撃に臨んだのは、ある意味ターニャの英断だったかもしれないね!
しかしともあれ、これは“勝ったから言えること”なのかもしれないけど!
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存在Xに憑依され、最後爆発で吹っ飛んだ系!
アンソン・スーは存在Xによって憑依された受け皿的な意味合いも持つキャラクター。
存在Xは幼女戦記に登場する“神”であり、現実主義者・合理主義者である主人公(ターニャの中身)の宿敵的な存在。
彼をターニャとして転生させた張本人が存在Xなわけだけど、彼はターニャに信仰心を与えようとしばしば他者の姿を借りて干渉してくる感じの存在だ。
で、今回のアンソン・スーに関してもラスト同様に、彼に憑依して姿を現したのが印象的だったよね。
以下、赤い光に包まれているのはまさにその影響だと思われる!
幼女戦記より引用 存在Xに憑依され、ラストは爆発で吹っ飛んだ。
アンソン・スーはターニャに奪われた銃でハチの巣にされるも、存在Xの介入で持ちこたえることに。
ゾンビってほどではないんだけれども、タフネスが異常なまでに上昇していた点は忘れずに痛いところだ。
最終的なラストではターニャを巻き込む自爆をするもターニャは生還。
アンソン・スーのみが爆発に巻き込まれることになって勝利を掴めたものの、この戦いはアニメでも最も際どいものだったといえると思う!!
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