帝国軍参謀本部戦務参謀次長、ハンス・フォン・ゼートゥーア。
せっかくAmazonPrimeで幼女戦記を視聴してみたこともあるし、今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めてみたいと思うよ!
ゼートゥーアは作中にてターニャの運命を左右した重要人物であることが判明している!
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ゼートゥーアのキャラと人物像考察、帝国軍参謀本部戦務参謀次長!
ハンス・フォン・ゼートゥーアの外見表現は以下のような感じ。
彼は稀代の頭脳を持つ知略家であり、非常にレ生成沈着な雰囲気を持つ軍人。
ターニャと図書館で出会ったときには後ろから本をとってあげるなど、優しい一面も覗かせた。
その後、彼女を部屋へと招聘。この戦争の帰結はどうなるかを問うことになる…!
幼女戦記より引用 ハンス・フォン・ゼートゥーアの外見表現はこんな感じだった!
ゼートゥーアにこの戦争の趨勢を問われたターニャは「世界大戦に発展する」と進言。
その読みに対して納得したのか、以降ターニャに大隊を任せることを決めるなど、大胆な決断も出来る人物だったりする。
ちなみにターニャとしては「ポーズとして取っただけ」の行動が実現化してしまい、結果的に戦火に巻き込まれることになってしまった。
この時のエピソードはまさに「運命の分岐点」といったところだろうか!
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作中屈指の戦略家!
軍事についての専門的なところはそのスジの人じゃないからそこまで詳しくないんだけど、ゼートゥーアは作中でも屈指の戦術・戦略家として知られているっぽい感じ。
「戦術・戦略」と一括りにしてしまうと非常にカンタンになってしまうけど、これはとても凄い技能だ。
「こういう状況になったら敵はこう動きやすい」とか「だとしたらこっちの軍はどう動くべきか?」とか、そういうことを論理的に組み立てていく事が出来る人物のことを軍師と呼ぶわけだけど、そういう意味ではゼートゥーアは軍師の技能も備えている逸材だと言えそうだね!
穏やかに閉じられた瞳が逆に怖い!
ちなみにゼートゥーアに関しては、穏やかに閉じられた瞳が逆に怖いキャラとしても印象に強く残っているかも。
オラオラと凄まれるのも確かに怖いっちゃ怖いんだけど、本当に怖い人は穏やかだったりするからねー…。
最初にターニャと対話したあの時も終始穏やかな瞳をしており、口ぶりも静かだった。
ただ、この“静けさ&穏やかさ”の裏側には、彼が軍において相当な権力を持っていることが裏付けとして機能しており、彼の重鎮っぷりを際立たせているように思えるかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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