【幼女戦記】ターニャ・デグレチャフの強さとキャラ、人物像考察!

なにこれすっごい面白いんだけどォォォォ!!

最近Amazonプライムでいろんなアニメを見てるんだけど、幼女戦記やばあああ!!

ということで以下、ターニャ・デグレチャフのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!

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ターニャ・デグレチャフの強さとキャラ、人物像考察!

幼女戦記の主人公であるターニャ・デグレチャフ。

見る前は「幼女ぉ〜?」って思っていたし、視聴し始めたあと1話〜2話くらいまで“幼女ボイス”に慣れず、ムズムズしながら視聴していた。

しかしこれ、内容重視の戦争アニメなんだね〜!

前世は日本のエリートサラリーマンで「転生したら幼女だった」…ってやつなんだけど、ちゃんと細部まで彫り込んであってとても面白い!!


幼女戦記より引用 ターニャ・デグレチャフの外見表現派「こんな感じだった!

徹底した合理主義的思考を持っていた前世のターニャ。

前世では神を名乗る「存在X(そんざいえっくす)」と出会い、異世界へと転生させられてしまうことになった。

合理主義の彼と存在Xはまるで正反対の存在であり、この両者の戦いを描いていくのが、本作品の骨子であるといえるだろう!

この辺りの心理描写が、本当にたまらなく面白かったと思う!!

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ターニャ・デグレチャフの強さについて!

転生後のターニャ・デグレチャフの強さはまさに鬼神。

恐ろしいほど合理的で柔軟な思考を持ち、さらにはすごい決断力も備えているターニャ。

元はエリートサラリーマンだっただけあって戦略的思考もずば抜けており、とんでもない実力の持ち主だった。

転生前の記憶が残っていることもあって人生二週目だし、幼女の身体に入っていても優秀さは損なわれなかったようだね〜!

というかむしろ、世界が変わったことによって、本来の力を存分に発揮できる「水を得た魚」のようになったのかもしれない!

作中初期では初戦でエース級の活躍を見せ、銀翼突撃章を授与。

以降は「白銀」「錆銀」といった二つ名を持ち、時には「ラインの悪魔」と呼ばれることもあるようだった。

本人に魔導師適性があることが相まって自ら軍に士官し、士官学校へ入学する道を選んだ異色の経歴の持ち主でもあり、この辺りからも彼のサラリーマン時代に培った合理性が伺えるような気がするよね!

これまで“転生モノ”については抵抗があって触れてこなかったけど、今回の「幼女戦記」では、かなり見え方が変わってきた感じだったかな!

アニメのほうも不朽の名作といえると思うし、さらなる続編の公開を待つ!!

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