黄泉の息子であり、ラスボス臭がかなり立ち込めていた修羅。
実際それはミスリードだったわけだけれども、強力な妖怪であったことは間違いない!
今回はそんな修羅について、バトワンなりに考察していく!
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修羅の強さと技考察、将来は黄泉をも超えるハイスペック!
バトワン的には修羅には黄泉をも超える力を発揮して欲しかったんだけど、流石にそうはいかなかったね!
というか魔界統一トーナメント周辺はある意味リアリティ重視に描かれていた感じで、今振り返ればいい感じだ!
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 修羅の外見表現はこんな感じだった!
こういったチビキャラ的なのが出てきた時に、その隠された実力の戦慄してしまうのは、バトル漫画好きの習性かもしれないね!
実際に1歳にも満たないにも関わらず、圧倒的に高い妖気を持っていたのには才能の片鱗を感じさせる!
黄泉と同い年くらいになったら黄泉以上の強さに成長していくかもしれない!
しかし、修羅と黄泉の戦いに関しては“経験不足”というとてもリアルな理由で決着がついてしまった。
当然敗北したのは修羅。
さすがに1歳に満たない状態で、熟練の黄泉と戦って勝利するのは無理があったに違いない!
とはいえそれはそれで少し残念ではあったけどね!
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経験不足とありあまる力
読みに関しては1歳にも満たないのにあれほどまでの妖力を持っていたわけで、ある意味では危険な存在といえそう。
ハンターハンターではナニカ(アルカ)にすこーしだけその面影を感じるかもしれない!
とはいえ共通点は少なく、モチーフにしているとまでは言えないけどね!
しかし、あまりにも若く物心についても微妙な状態でこれほどまでの妖力を持ってしまうのは危険といえば危険だよね。
黄泉の切り札に相応しいっちゃ相応しいかもしれないんだけど、扱い方次第では逆に自分の首を締めてしまう両刃の剣になってしまう可能性だってあるんだから。
幽助と互角程度の実力の持ち主
ちなみに修羅は幽助と互角程度の実力を持っていたことが明らかにされている。
そして、黄泉と修羅も親子なりの力量差。
よって、黄泉と幽助もまた“親子くらいの力量差”があると自認するほどだった。
いくら雷禅の子孫とはいえ、やはり人間の身体が幽助の主体の戦闘体になるわけだし、黄泉を正面から相手にするのは当然ながらキツかったっぽい印象を受けるよね。
幽遊白書の続編はおそらく今後描かれることは永遠にないとは思うけど、その後の幽遊白書が描かれるとするならば、きっと修羅は魔界でも屈指の戦闘能力を持った存在になっているに違いない!
成長した修羅もいつか見てみたい気がするね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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