【幽遊白書】時雨(しぐれ)の強さと技考察、邪眼手術を施した魔界の整体師!

渋いキャラが好きな人は、時雨とかはかなり隙なんじゃないかな?

魔界の整体師って感じもグッドだと思うし、落ち武者というか侍というかそういった風貌も魅力的だ!

そこで今回はそんな時雨について触れていこうと思うぞ!

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時雨(しぐれ)の強さと技考察、邪眼手術を施した魔界の整体師!

手術の代金代わりとして患者の“人生の一部”をもらうという、ちょっと独特な特徴を持った魔界の整体師、時雨。

彼の存在がなかったら、飛影の邪眼は存在しなかったといえる。

時雨
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 時雨(しぐれ)の外見表現はこんな感じだった!

と、いうのも飛影に対して邪眼の手術をしたのがこの人物、時雨であり、その引き換えに飛影は“妹と出会っても名乗りでない”という条件を呑むことになった。

これが時雨にとってどういったメリットになるのかは今でも不明だけど、ある意味では患者にリスクを取ってもらって、そのリスクを高みの見物して楽しむといったところがあるのかもしれないね。

飛影の妹は“雪菜”なわけなんだけど、飛影はそもそも名乗り出るつもりもなかったみたいだから、ちょっと詐欺チックな印象も受けてしまう。

とはいえ時雨はバトワン的にはキャラデザインが猛烈に好きなので、もっと活躍しても良かったんじゃないかな?と思っているキャラクターのひとりだ!

軀いわく、77人いる直属の戦士中最弱とのことなんだけど、充分にその実力は高かったと思うぞ!

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燐火円礫刀を使用した戦闘!

戦闘には魔牛の骨を加工して作られた巨大な円形の刀、燐火円礫刀を使用して闘う。

魔界統一トーナメントでは蔵馬に敗北するも、やっぱり整体師なわけで、戦闘意外の場所で活躍すればよかったのに…といった感は否めないよね。

そういう意味では、整体師としての側面より、武人としての側面が前に前に出てくるタイプのキャラクターであるといえるかもしれない!

バトワン的には時雨の武器も雰囲気もかなりかっこいいと思ってるぞ!

邪眼の手術はかなりの激痛を伴う!

時雨が邪眼の手術をした張本人ということもあって、今回は少し邪眼についても再度掘り下げてみた。

飛影が後天的に身につけた邪眼の手術はかなりの激痛を伴うもので、そればかりか施術後の妖力が最下級まで落ちてしまうというリスクを伴うものだそう。

しかし、作中の飛影の能力が爆発的な点を踏まえると、その後の邪眼による恩恵も大きい物と思われる。

少し昔の漫画なので細かい設定とかは忘れてしまっているものもあるけど、読み返したり思い返したり、または調べなおしたりすると、時代時代の作者による様々な工夫が垣間見えてきて面白い!

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