さて、2016なのにも関わらず幽遊白書を読み返し始めたバトワンです。
いや〜、いいね!さすが冨樫先生は昔から面白い作品を排出しておられる!
今回はそんな幽遊白書から、桑原和真について考察していこうと思うぞ!
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桑原和真の強さと技考察、霊剣の使い手!
これまで主人公チームで“4人編成”みたいな展開はなかなか少なかったけど、幽遊白書は初めて“4人編成のカッコよさ”を、世の中に認めさせた漫画じゃないかな?
幽助・桑原・飛影・蔵馬の4人が織りなす幽遊白書のバトルドラマが白熱してたまらない!
で、そんな中でも桑原はムードメーカー兼戦闘員として超重要なポジションだと思うんだ。
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 桑原和真の外見表現はこんな感じだった!
上記カットでは、桑原が得意の霊剣で立ちまわっているシーン。
今回はキャラクターブックから引用させてもらったんだけど、桑原のような“単なるヤンキー”が、徐々に成長していく姿は結構魅力的だったりするもの。
幽遊白書4人組の中では確実に最弱だと考えられる桑原だけど、持ち前のガッツと根性によって、難度も窮地をくぐり抜けてきてたりもする。
超がつくほどのどヤンキーな外見をしているけど、桑原は真面目で優しい性格をしているし、なかなか憎めないキャラクターだと思うぞ!
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レオリオとの関係性
で、冨樫先生のもうひとつの名作“ハンターハンター”でも、桑原和真の影は色濃く反映されていると思う。
幽遊白書四人組に対応する“ハンターハンター四人組”といえば、やっぱりゴン・キルア・クラピカ・レオリオの四人だよね。
で、それぞれがやはり幽白のキャラクターと対応している感じで、桑原和真は当然レオリオに対応していると考えていいと思う。
桑原がヤンキーなのに対して、レオリオは医者の卵。
やはりここもいい感じで正反対の対比が取られているような気がするよね!
とはいえ2人の性格部分に関しては、互いに優しい部分を多々持っており、同じ面影を共有しているように思える。
個人的にはレオリオのほうが好きだけど、幽白と対比しながら読んでいくとハンターハンターも一層おもしろくなってくると思うぞ!
霊剣の使い手!
霊剣の時も強かったけど、桑原が使用するもう一つの技として“次元刀”が存在する。
剣と刀だから使い勝手がちょっと違うような気がするけど、ここは細かく触れるのはナンセンスだろうね!
対象を次元ごと断ち斬ることの出来る刀、次元刀を使用することで、一層の活躍をすることが出来るようになった桑
原。
幽遊白書にもし桑原が登場しなかったら、結構寂しい物語になってしまうような気がしてならない!
ちなみにバトワンは彼の面影を引くレオリオに対して、医者の卵だけに“次元ごと切り裂くメス”でも使用して欲しいと密かに願っているところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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