【幽遊白書】神谷実(かみやみのる)の強さと技考察、仙水ファミリーの一角!

幽遊白書の中では一番仙水編が好きなんだけど、その中でもなかなかの強敵だった神谷実。

医者でありながら凶悪な側面を持つ彼の二面性にはある意味で狂気と魅力を感じたファンも多かったに違いない!

そこで今回はバトワンなりに神谷について考察していこうと思うぞ!

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神谷実(かみやみのる)の強さと技考察、仙水ファミリーの一角!

基本的にバトワンはこういう感じのキャラクターが好きなんだよね。

ナルトに登場するカブトもそうだし、VPのレザードヴァレスもそうだし。

こういう髪型+狂気の組合せが好きなのかもしれない!

神谷
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 神谷実(かみやみのる)の外見表現はこんな感じだった!

半径100メートル並の広範囲で領域(テリトリー)を扱うことが出来るのは神谷の強さのポイントといえそうだよね。

で、その能力である医者(ドクター)によって化物じみた蚊っぽいウィルスを生み出し、患者を増やしていくことが出来るのが特徴。

これに感染すると、高熱・寒気・全身の激痛などといった症状が発症し、そのうえ数十分で死に至るというとんでもない威力を秘めている!

若干チートくさいレベルの能力の持ち主といっても過言ではない!

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これ以外にも能力が!

さらに、神谷の能力はこれだけに留まらない!

ウィルスを生成すること以外にも、脳内物質の操作などで自身の耐久力と身体機能を強化することが出来たり、素手でメスのように相手を切り裂くことが出来たりと、近・中・遠距離の全てにおいて、わりと隙が無いのが最大のメリットといえそう。

そればかりか指圧で相手の筋肉を麻痺させる状態異常を放つ攻撃や、千切れた身体を縫合する回復手段、さらには整形手術による変装まで出来る…といった具合に、もはや死角ゼロといっても過言じゃない能力を持っている。

これは確実に幽遊白書の仙水ファミリーの中でも最強クラスの能力者であることは間違いないね!

仙水戦後の神谷

神谷事態の能力は極めて高かったものの、仙水戦以降はわりと落ち着いて平和に暮らしているみたいだ。

自分の能力を使用して医術に活かす「奇跡の手道場」を設立し、訪れた人を治療する毎日を送っている様子。

これほどまでに強力な能力を持っていれば悪いことを考える人が多そうだけど、神谷はその後特に問題を起こしていないみたいだ。

ただ、昔から人を切り刻み殺す夢を何度も見続けているという、若干サイコパスチックな部分を持っているので、場合によってはまた暴れだしてもおかしくない危険人物であることに変わりはない。

ちなみにハンターハンターでは、彼の面影を継ぐ者として“ウイング先生”がいるわけだけど、正確は全く正反対のような印象を受ける。

ハンターハンターも再開したことだし、ウィング先生の再登場もいつか見てみたいところだね!

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