浦飯幽助の先祖である雷禅(らいぜん)は、軀 (むくろ)・黄泉(よみ)と並ぶ魔界三大妖怪として知られている。
幽遊白書の中でも最強クラスのキャラクターとして多くのファンから認知されている!
そこで今回は、そんな闘神・雷禅について、バトワンなりに考察していこうと思うぞ!
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雷禅(らいぜん)の強さと技考察、魔界三大妖怪でも最強クラスの闘神!
元々は食人鬼として恐れられていた雷禅なんだけど、後に考えを変え食べるのをやめてしまった。
それによって、どんどん衰弱していってしまい、最終的には幽助の前で「あー、腹減ったな」と言い残して飢死するという最期を遂げてしまった。
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 雷禅(らいぜん)の外見表現はこんな感じだった!
雷禅は幽遊白書の中でもかなりの強キャラで、多くのファンから指示される人気ポジション。
上記カットはキャラクターブックからの引用だけど、かなりのイケメンで描かれていることは間違いない!
そのうえ強さも相当なもので、衰弱しきった状態だったのにも関わらず、それでも幽助と互角程度の戦闘能力を持っていたのが印象的。
衰弱した時点でコレなんだから、全盛期は黄泉や躯ですらも相手にならないレベルだったことが簡単に予想できるよね。
実際に魔界トーナメントで優勝した煙鬼も「比べ物にならんわ」といったことを言っていたし、雷禅はもはや妖怪のレベルを遥かに越えたバケモノのような立ち位置だったに違いない!
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メルエムとの強さ比較
同じ作者とはいえ作品が全く違うから比較しようにもなかなか出来ないんだけど、それでもメルエムと雷禅の強さに関しては一定のロマンが残るのは間違いないよね!
ちなみにメルエムはキメラアントの中でもかなり最強の戦闘能力を持っていることは間違いないだろう!
HUNTER×HUNTERハンターズガイドより引用 メルエムの外見はこんな感じ。どことなくフリーザっぽい?
上記のカットはハンターズガイドより引用したメルエムの外見。
どことなくフリーザの初期形態のような威圧感を感じるよね。
メルメムと雷禅の強さに関しては単純な比較が難しいところだけど、純粋なパワーで勝負した場合はさすがに雷禅のほうが上なんじゃないかと思うんだけどどうだろう?
キメラアントの王として、メルエムもかなりのインパクトを残したキャラではあるんだけど、その強さはまだリアリティのある範疇に収まっていた。
対して雷禅は、あの黄泉や躯と比較しても“数倍”の強さを持っていると思われるんだよね。
そう考えると、全盛期の雷禅とメルエムが仮に正面から衝突した場合、どうしても雷禅が勝利するように思えて仕方がない!
ともあれメルエムも作中で見せた強さが全てとは限らないし、真相は冨樫先生のみが知る!って感じかもしれないね!
どこかでいつか、ハンターハンターと幽遊白書の異種格闘技戦を描いて欲しいと密かに願ってしまう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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