ハンターハンターが再開されて、幽遊白書熱が再燃してきた冨樫先生ファンも多いんじゃないだろうか!
そこで今回はみんなのアイドル、飛影について触れていこうと思うぞ!
邪王炎殺黒龍波を練習したことがある幽遊白書ファンもきっと多いはずだ!
【スポンサーリンク】
飛影の強さと技考察、邪王炎殺黒龍波!
氷河の国生まれの妖怪である飛影。
彼の人気は幽遊白書の中でもかなり高く、主人公の幽助を上回るレベルまで到達していたのが懐かしい!
主人公を食ってしまうサブキャラってなかなかいないよね、すごい!
幽遊白書キャラクターブック霊界紳士録より引用 飛影の外見表現はこんな感じだった!
今のハンターハンターでいけば、キルア的なポジションって感じなんだろうか。
どことなくキルアから飛影の雰囲気を感じるところだよね!
飛影自体もかなり強力なキャラクターだったし人気も高かったから、その名残をハンターハンターに反映させてくれたのかもしれない!
この辺りは冨樫先生の粋なはからいを感じてしまう!
ただし、攻撃属性はキルアの“電撃”に対して“炎”であり、このあたりにもしっかり差別化できているのはさすが。
後述するけど、自らの妖気を餌にして魔界の炎の黒龍を召喚し、それを解き放つことで相手を焼き尽くす“邪王炎殺黒龍波”はあまりにも有名だ!
【スポンサーリンク】
邪王炎殺黒龍波(じゃおうえんさつこくりゅうは)
邪王炎殺黒龍波に関しては、かなりの中二病要素を持っているんだけど、だからこそ読者を強烈に惹きつけた。
ただし、この技を使用するとリスクが極めて高いようで、場合によっては右腕を黒龍に食われかけしばらく腕が使用不能になってしまう…という反動が生じてしまったこともある。
飛影に関しては第三の眼「邪眼」の影響もあって人気も高く、またその戦闘能力も群を抜いていたこともあってか、ある程度能力に“制限”を設けることによって、バランス調整をしたのかもしれないね!
進撃の巨人でも強すぎる“リヴァイ兵長”が、ミカサを庇って足を怪我したりしたけど、これらは似たような事情が背後にあったのかもしれない!
その他で有名な技
飛影に関しては、邪王炎殺黒龍波以外にも有名な技がいくつか存在する。
黒竜波では“黒竜で攻撃”みたいな描写が多かったけど、炎を用いた技も使用していた。
炎を込めた拳で殴ったり、自分の妖気と融合させた炎の剣を作ったりと、飛影の戦闘性能がかなり高いことがわかる。
また、飛影は攻撃力・火力以外にも、スピード感もかなりのものを持っていたし、それも人気の一つかもしれないね!
こういった高速移動に関しては、ハンターハンターのキルアにも反映されているような気がしていて、なんだか嬉しくなってしまう!
そのうち短編でもいいから、飛影視点のスピンオフ作品なども読んでみたいね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!