ワノ国編を見ていて今日気づいたことがある。
それが「牢屋に捕まったり出てったりラッシュが起こっている」ということ。
なんか短編集みたいなノリだな思ったら、場面転換が多いことも影響しているのかもしれない!
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捕まったり出てったりラッシュが起こっている件について!
まず最初にチェックしていきたいのはキッド&キラーコンビについて。
この2人に関しては一番なんともいえない脱獄&投獄を繰り返した感じがするペアだ。
キッドにいたっては(事情はあれど)出ていってソッコーとんぼ返りをしてみたり、けっこう評価が落ちたと思う。
少なくとも一連の行動からは「キッドは感情で突っ込んでいくタイプ」ということがわかるね。
同じ牢獄に再び戻ってくるパターンを踏むというのは、わりと珍しいケースではないだろうか。
ワンピース950話より引用 キッドは脱獄&投獄を繰り返したキャラ!
しかしともあれ、この性格的な無鉄砲さは“覇王色を持つ者”に共通している印象もある。
自分が台風の目となって渦を巻き起こしていくような人物というのは、えてして行動力が突出していることがあると思うし、キッドにもその側面が見られた感じなのかもしれないね!
これから先のキッド&キラーコンビの奮闘に期待したい!
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ローも捕まってたね!
ちなみに牢獄といえば、ローも捕まってたことを思い出す。
彼はホーキンスとのやりとりが意味深で、他にも「何者かの陰謀」に接触している雰囲気もある感じ。
これから先のワノ国編でひと盛り上がりを作るには、この“陰謀”が重要になってくることは間違いないだろうね!
また、絡んでいるのが知将トラファルガー・ローなだけに、その期待感はさらに高まる!
ワンピース950話より引用 ローも捕まってたね!
とまぁ整理してみると、これまでのワノ国編は本当に多くのキャラが投獄・脱獄を繰り返した。
ルフィ、キッド、キラー、ロー、康イエだったり、その他多くの侍たちもそう。
回想編ではおでん、赤鞘九人男も「投獄〜釜茹で〜逃亡」の流れを踏んでいる。
これらのパターンが多く繰り返されていることから、ワノ国編には「捕まりまくって逃げまくり」というニュアンスが備わりつつある…といえるだろうね!
しかしともあれ、これにて「ルフィ・キッド・ロー」のシャボンディ集結三銃士は全員この手続きを終えた…ってことになるし、本編は“おでん回想編”も終了して評価回復の流れにある。
これから先は対カイドウの戦いとしてさらに盛り上がってくると思うから、以降の展開を楽しみにしていきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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