「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」のセリフで有名な徳川家康。
今回はそんな徳川家康について考察し、理解を深めていきたい!
ゲームと歴史の両面から掘り下げつつ、彼の魅力の正体に迫ってみよう!
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徳川家康の強さと人物像考察!
KOEIの無双シリーズにおける徳川家康は以下のような感じ。
胴長短足のオッサンらしいオッサンなんだけど、日本人らしいガッシリさと渋さが格好いいね!
こんなオッサンになれるなら、歳を取るのも悪くないかな?
無双OROCHI2コンプリートガイド(上)より引用 徳川家康の外見表現はこんな感じだった!
基本的には温厚な性格をしている徳川家康。
彼は他者に対して敬意を払いつつも、己の名を天下に広めるためのしたたかさも持ち合わせている!
本多忠勝や稲姫、服部半蔵といった優秀な家臣たちとの結束も固く、豊富秀吉とはまた違ったタイプの天下人であるといえるだろう!
武器は大筒と槍が合体した“筒槍”を用いて戦闘する!
砲弾だけでなく火炎放射や極太のレーザーも発することが出来、その演出の巧みさはKOEIならではのハイセンスなものになっている!
人格面でも戦闘面でも多くの魅力を持っているキャラクターだし、まだ使ってない人は1回は使ってみたほうが良いよホント!
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実際の徳川家康について!
歴史の転換点となった“本能寺の変”。
この時豊臣秀吉が中国大返しによって全軍をひるがえし明智光秀討伐に動いたのに対し、家康は一歩遅れを取ったみたいだ。
この時に機敏に動いた豊臣秀吉の立ち回りが巧みだったといえるだろう!
そのまま順調に勢力を広げ、また織田家の後継の地位をも確立した豊臣秀吉が天下統一を果たすことになる。
しかしその後、秀吉に“臣下の礼”をとることによって五大老の筆頭となり、重要なポジションを担ったようだ。
そして、秀吉が没した後は関ヶ原の戦いにて勝利し覇権を決定づける。
以後は徳川家康による統治がスタートし、現在に伝わる江戸幕府を開くこととなる。
織田信長が大局を決し、豊臣秀吉が統一し、徳川家康が治めた。
戦国時代にはこのようなおおまかな流れがあるわけだね!
これらのバックボーンを元に1603年にスタートした江戸時代は、倒幕される1867年まで、なんと“260年”以上も続くことになった。
その後はよく知る明治時代に突入するわけだけど、なんだかこうやって振り返ると江戸時代はそんなに遠い過去でもないような気がしてきてしまうから不思議だ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!