【文豪ストレイドッグス】梶井基次郎（レモネード）の強さ考察、死を分析する謎の男！

死を分析する謎の男、梶井基次郎。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい！

彼は「ポート・マフィア」の幹部でもあり、中原中也の部下として存在感を発揮した人物でもある！

梶井基次郎（レモネード）の強さ考察、死を分析する謎の男！

梶井基次郎の外見表現は以下のような感じ。

彼はた丸善ビルの爆破事件によって、一般人も28人も殺害したんだそうだ。やば！

さらに人の死を「素晴らしい実験」などと語ったり、とにかくサイコパスじみた言動が多いことでも知られている感じ。

2巻では与謝野と戦うことになった人物でもある！

文豪ストレイドッグス2巻より引用　梶井基次郎の外見表現はこんな感じ！

外見的にはなかなかイケメン？といった感じで、けっこう強そうな雰囲気があった人物。

しかし性格はかなりぶっ飛んでいて、普通の人間からは掛け離れたマッドサイエンティストチックな思想を持っているのが彼の最大の特徴でもあるといえるだろう！

しかしともあれ、死について語る彼の口ぶりを観察していると、どこか「覚えたての言葉を使いたい症候群」のように感じる部分もあったりする。

そういった意味では、その外見とは裏腹にわりとモブ寄りのキャラだった…と解釈することもできるかもしれない！

彼の持つ能力は、当初「檸檬爆弾を作る能力」と思われていた。

しかしストーリーを読み進めていくと、その能力が「檸檬型爆弾で毀傷（（ダメージ）を受けない能力」だと判明！

これはかなり限定的な能力だよね、人によってこの解釈の変化には賛否両論がありそうな予感！

文豪ストレイドッグス2巻より引用　梶井によって使用されたレモン爆弾（レモネード）の能力！

彼の手作りであり爆薬成分が一切検知されない、特別な爆弾を使って犯行に及ぶ梶井基次郎。

その能力を確認する限り、この異能は“一般人に毛が生えた程度”のレベルになりがちであると言わざるをえない部分がある。

戦闘面でも他のメンバーと違ってガシガシ前戦で戦えるような能力ではなさそうだし、全体を通して彼を観察してみると、他のキャラと比較してかなり弱めな設定になっている…といった感じかな！

しかしともあれ、全員が全員無双クラスの強さを持っていたら、それはそれで収集がつかなくなってしまうというもの。

そういう面を考え合わせると、彼の存在もまた文ストに必要な役割をしっかり果たしているといえるのかもしれないね！