東卍の総長&副総長であるマイキーとドラケン。
今回はこの2人の強さについて比較しつつバトワンなりの解釈を示していきたいと思うよ!
ただ単純に強い弱いだけで割り切れない部分があるのがとても興味深い!
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マイキーとドラケンの強さ比較、タイマンなら互角もあり得る?
マイキーとドラケンの強さを測るのにもっとも役立つのはやはり以下、半間の存在だろう!
半間はマイキーとドラケンのどちらとも戦っており、その実力が高いことも判明済み。
半間との戦いにおける立ち回りの違いを考慮していくのが、分析にはかなり役に立つね!
ただし、相性だったりそのときのシチュエーションだったりで状況が変わってきたりもするので、そのあたりもふまえて考えていきたい!
で、まずは以下のカットから!
東京リベンジャーズより引用 マイキーの蹴りを受け止める半間!
これはマイキーの蹴りを受け止める半間の様子。
マイキーの蹴りはそれこそ核弾頭で、無敵無敗の代名詞だったゆえに、ここで受け止めたのはかなりインパクトがあった!
半間は身長が192cmということでかなり大きいため、ガードするにしても(重心がどっしり座っていれば)有利な部分があるのかもしれない!
ちなみに、乱戦における殴り合いでは以下のように苛烈なバトルをしているシーンもあった!
東京リベンジャーズより引用 苛烈なバトルをしているシーンもあった!
このシーンでのマイキーと半間の実力はわりと拮抗していた印象も強い。
状況次第では有利を築いている場面もあったと思うし、やはり彼の実力はかなり上位にカウントできるということになるのだろう!
まずはマイキーと半間の強さをここで比較し、頭においておきたい!
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半間とドラケンの戦いについて!
次に半間とドラケンの戦いについて振れていこう。
こちらでは副総長であるドラケンと半間が激しくぶつかりあっている感じ。
以下のシーンではドラケンの殴りが炸裂した!
殴りもかなりオーバースイングだし、体重の乗り方的にもかなり強烈だったこともあいまって、半間の巨体が吹き飛んだのは凄まじかったよね!
ここ、マイキーの蹴りを受け止めたのと同様に“待ち構えた状態”からガードしている点に注目したい。
そう、半間に対してガードできる余地を与えたうえで攻撃を加えれば、マイキーの蹴りよりもドラケンの体重を乗せたフルスイングのほうが突進力があることが示されている!
体重のアドバンテージを考えれば当然かもしれないけど、これはさすが副総長!って感じだったよね!
東京リベンジャーズより引用 さすが副総長!って感じだったよね!
このことから、純粋な攻撃力だけでいくともしかしたらドラケンのほうがマイキーを上回る可能性があるかもしれない。
しかしこれはあくまで“通常時は”の話だ。
では、通常時ではない状況…。つまり「例外の状況」においてはというと?
東京リベンジャーズより引用 例外の状況におけるマイキーの瞬発力!
上記はかなりボロボロの状態でありながら、一撃で半間を仕留めてしまった名シーン。
ここ、体力的には相当ヤバい状態であるのにもかかわらず、半間に「反応すら許さないスピードで」を蹴りを炸裂させており、一撃必殺を成立させてる感じだね!
このことを踏まえると、マイキーは集中力が極限まで高まった状態であれば、平常時よりもワンランク上の実力を発揮できるタイプのように思えたかな!
一虎を仕留めた蹴りの破壊力も考慮すると、おそらくスピードもパワーもかなりブーストしている状態だといえそう。
そういった意味では、もし仮にマイキーとドラケンがタイマンをはったとしたら「終盤までは互角でも、最後の最後にはマイキーが高い集中力を発揮して勝利をもぎとる」…みたいな感じの力関係になってきそうな気がするかな!
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