丁度いいポジションの弐番隊隊長、三ツ谷。
今回は彼の強さ&人物像についてバトワンなりの考察を示していきたいと思うよ!
東卍の初期メンバーのひとりということで、彼もまた重要人物だね!
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三ツ谷の強さと人物像考察、丁度いいポジションの弐番隊隊長!
全体の流れをみていくと、三ツ谷の存在は隊長にしてはけっこう記事地味な印象が強いと思う。
東卍の初期メンバーはマイキー、ドラケン、場地、パーちん、三ツ谷、一虎なわけだけど、こうやって並べてみるとやはり三ツ谷の立ち位置はどうだろうか。
マイキーは闇を抱えつつも喧嘩が圧倒的に強いし、それを支えるドラケンは存在感抜群。
場地と一虎は血のハロウィンにて圧倒的な存在感を発揮したし、パーちんは愛美愛主との抗争のトリガーにもなった人物でもある。
こう比較していくと、やはり三ツ谷はバランス要因的な立ち位置なように思えるかもね!
東京リベンジャーズより引用 三ツ谷はバランス要因的な立ち位置なように思えるかもね!
しかしともあれ、これだけの濃いメンバーが幹部であることを踏まえると、三ツ谷のような存在は必要不可欠でもあると思う。
というのも、この幹部陣はやはりとても我が強いメンバーばかり。
しかしチームというのは全員が全員「俺が俺が」になってしまうと成り立たない部分もある。
東卍がまとまっていたのは当然マイキーのカリスマもあると思うけど、三ツ谷のような器用さ&バランサー能力の持ち主がいたというのも、とても大きいんじゃないかな!
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手芸もできてしまう器用さ!
また三ツ谷はヤンキーもやりながら手芸部の部長を努めているという異彩っぷり。
不良が手芸〜?って思うところはあるかもしれないけど、以下のカットではかなり板に付いてるよね!
さらに手芸部では全くヤンキーでもなんでもない一般生徒といい感じでコミュニケーションがとれてるのも、その性格の良さが伝わってくるよね!
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東京リベンジャーズより引用 手芸もできてしまう器用さ!
手芸部の様子をみてるとわかるけど、部員たちはかなり地味な感じ(しかも女の子揃い)にも関わらず、全体的にピリついた雰囲気もなく。
この点を観察してみると、三ツ谷は学校では“恐れられるヤンキー”って感じの印象は持たれていないのかもしれないね!
しかしともあれ特攻服はここで仕立ててたみたいだし、それでも信頼されてるのはなかなか凄いことのように思えるかも!
ただ、以降の展開となる聖夜決戦ではまた一味違う三ツ谷の魅力も発揮されてくる感じだし、彼はもっともいろんな顔を持つキャラクターのひとりであることは間違いないところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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