東卍壱番隊の副隊長、松野千冬。
今回は彼の強さと人物像についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
戦闘面でもかなり強いし、タケミチとはかなり信頼関係があるように思えるかな!
【スポンサーリンク】
千冬の強さと人物像考察、壱番隊の副隊長!
千冬に関しては、シリーズ全体を通してクローズアップされる場面がけっこうあるのが特徴。
まずは血のハロウィンなんだけど、ここでは場地が躍動したことも相まって、連鎖的に千冬も輝く展開となった。
バトルシーンでは基本的にモブとぶつかることが多かったけど、なかなかの腕っぷしを発揮。
以下のカットでは1対多人数の戦いでも冷静に対処している!
東京リベンジャーズより引用 1対多人数の戦いでも冷静に対処している!
上記カットで注目したいのは、やはりその眼帯だろう!
実際に片目をつぶってみるとわかると思うけど、右目がふさがっている状態で多数を相手するというのはかなりのハンデだといえるんじゃないだろうか!
視界の半分というと言い過ぎだけど、片目をつぶるだけでかなりの領域が暗闇になるし、周辺視野も使えない。
1対1のタイマンならまだしも、背後を突かれやすい乱戦でこのハンデを背負いながらよく立ち回ったと思う!
【スポンサーリンク】
場地との信頼関係について!
また、千冬に関しては場地との信頼関係が強さの根源になっているようにも思える。
以下のカットは血のハロウィンにて場地が倒れた場面だけれども、これ以降の千冬はずっとその意思を継ぐべくして行動してきた。
過去編ではかなり天上天下唯我独尊って感じだった千冬だけど、はじめてかつ唯一といっていいほど信頼し慕っていた場地の死。
当然ながらこのエピソードは、以降の千冬の人生そのものに大きな影響を与えたといえるだろう!
東京リベンジャーズより引用 場地との信頼関係について!
また、血のハロウィン以降の未来(現代)でも場地の無念を晴らすべく立ち回っており、それが大きな引き金となり稀咲に射殺されることになってしまった。
このシーンはかなり衝撃的ではあったものの、このタイミングでタケミチと2人で呼び出されたことから、やはりタケミチと千冬は(場地を通していることもあって)特に強い絆で結ばれていると考えて間違いなさそうだね!
タケミチは過去から血のハロウィン後の現代まで一気にジャンプしちゃったからこの世界線の体験が抜け落ちてる感がああるけど、作中では描かれていない部分でもいろいろと互いに支え合ってきたに違いない!
以降のタイムリープ後もシナリオに登場し存在感を示しているので、その時々の世界線における千冬の立ち位置の変化を比較しながら予測を立てていくと、一段と奥深くて面白いよね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!