直人の存在について、日向の弟にしてタイムリープのトリガー、直人。
今回は彼についてバトワンなりに考えていきたいと思う。
直人の存在があったからこそ本作品のシナリオは展開したし、彼は最重要人物のひとりといって過言ではない!
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直人の存在について、日向の弟にしてタイムリープのトリガー!
直人の外見表現は以下のような感じ。
タイムリープする前の現代では日向と同じく死亡していた彼だけれども、1回めのタイムリープの結果によって現代(未来)が変更され、生き延びることとなった。
このときに刑事になる夢をもち、その流れで関東卍会を追いかける道を選ぶこととなる。
日向の死をいかにして食い止めるかが彼の大きなミッションであり、この共通目的がタケミチを導くことになった!
東京リベンジャーズより引用 2人の共通目的がタケミチを導くことになった!
タイムリープの条件は以下の2つということで確定している。
タケミチが電車にはねられた最初の1回を除き、ほかのケースでのタイムリープはこの2つが揃ったときに確定して起こっている。
この2点はすでに何度も登場しているので、以降の展開次第でも揺らぐことはないといえるだろう!
ただ、ここでは「トリガーの決定条件」が含まれていないことに着目しておきたい。
上記2点を満たしたとして、なぜ直人はトリガーになれた(選ばれた?)のか。
この謎はまだ謎のまま残っている…!!
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直人がトリガーになれた理由とは?
直人がトリガーになれた理由に関してはまだまだ考察の余地が残っていて興味深いところ。
また、それ言う王の流れではマイキーがトリガーになる…という展開になった。
このことを踏まえると、共通点はやはり「タケミチの存在」だといえるだろう!
ある条件を満たした状態で、かつ2つの条件をクリアした人間がタケミチと触れると、その人がトリガーとして設定される…みたいなことがあるのかもしれないね!
で、トリガーの能力はもしかしたら人から人から移ったり、あるいはトリガーが機能を果たさなくなった時に再設定できるようになる…みたいなルールがあるのかも。
いずれにしても、最初の直人の果たした役割はとても大きいよね!
東京リベンジャーズより引用 直人がトリガーになれた理由とは?
直人の存在は東京リベンジャーズという作品のスタートダッシュにあたって、もっとも重要な「進行係」のような意味を持ってる感じ。
シナリオが走り出して流れにのってしまえば読者もついていきやすいんだけど、それまではナビゲーターの存在がいるだけでずいぶん理解度があがって親切になる。
そういった意味では直人の存在は、東リベという作品そのものおいて必要不可欠でもあると思う。
本編ではもうトリガーの能力を終えたから、今後は一人の刑事としてシナリオに関わり役割を果たしていくことになるだろうね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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