芭流覇羅との大抗争、血のハロウィン。
今回はこの巨大な戦いについてのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
これは東リベという作品を代表する抗争であり、この抗争は読者・視聴者を大きく惹きつけて作品としての価値をブチ上げることにつながったと思う!!
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血のハロウィンについての感想&考察、芭流覇羅との大抗争!
血のハロウィンで最も存在感を発揮したのはやはり以下、一虎だろう。
実際に仕組んだのは綺咲であり、話を持ちかけれ誘導されてしまったのは半間ではあった。
しかし実際に敵側の主役のような立ち位置に立ったのは一虎だったね!
とにかくやり口が汚い点と、その突き抜けた思考に戦慄させられた!
東京リベンジャーズより引用 とにかくやり口が汚い点と、その突き抜けた思考に戦慄させられた!
相手を殺す…といっても、それはあくまで比喩であることが多いもの。
しかし一虎に関しては思考がぶっ飛んでしまっているところがあるため、これが比喩ではなくガチになっている点が恐ろしい!
実際にマイキーを追い詰めた際にも、手段は選ばず勝ちにだけこだわっている印象を受けたかな!
で、この戦いでは場地が命を落とした点も東卍としてはとても痛いところ。
東京リベンジャーズより引用 場地が命を落とした点も東卍としてはとても痛いところ…!
場地の死に関しても一虎が刺した傷が痛手となってしまった。
最終的に場地は自害を選んだわけだけど、実質的には一虎が起因になったものと見ていだろう。
東卍結成メンバー同士がこのような結末になるというのは、みていてとても辛いものがあったよね…。
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血のハロウィンの結末!
血のハロウィンに結末をもたらしたのはマイキーだったけど、美味しいところをかっさらっていったのは実質のところ綺咲だと思う。
以下のカットは一虎の脳天に必殺の蹴りが炸裂したシーンだね!
一虎を倒すことは「喧嘩バトル」としての落としどころだったといえると思う。
このバトルに決着がついたからこそ、抗争は形としては落ち着いたというところ。
表面的な勝者はギリギリ東卍といっていいとは思うけど、場地を失っていることもあり喜べる勝利ではなかったと思う。
東京リベンジャーズより引用 表面的な勝者はギリギリ東卍といっていいとは思うけど…。
また、血のハロウィンを利用してもっとも飛躍したのは綺咲で、彼が実質ひとり勝ちの勝者といっても良いかもしれない。
マイキーを助けに入ったことでまんまと信頼を勝ち得ることが出来たし、真実を知るタケミチからしたら歯がゆいことこの上なかったことと思う。
自分で仕掛け、自分で解決し、美味しいところだけを食らっていった綺咲という男。
ある意味ではこの血のハロウィンこそが最大にして最重要な大イベントだったと考えることもできるような気がするかもね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!