【機動戦士ガンダム】アッガイの強さと機体考察、量産型水陸両用モビルスーツ！

量産型水陸両用モビルスーツ、アッガイ。

今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

ゴッグ、ズゴックといった水陸両用モビルスーツが資金的に高いってことで、簡略化して作られたのがこのアッガイとのこと！

アッガイの強さと機体考察、量産型水陸両用モビルスーツ！

アッガイの外見表現は以下のような感じ。

見るからにして何かボテボテしてスマートじゃないんだけど、量産型ってことで仕方ないところか、。

主にジェネレーターをグレードダウンさせることで、低コストでの生産を可能にしたんだそう！

あと、水陸両用MSの訓練用としても用いられて経緯がある感じだ！

機動戦士ガンダムより引用　アッガイの外見表現はこんな感じだ！

基本的にアッガイは生産性を高めるために、既存の期待のパーツを流用して作っているのがポイント。

要するに「コスパが良い！」ってやつだといえるだろうね！

強力な期待が3体作れるのと同じ価格で、たとえばアッガイが5体作れるのならば、場合によってはそっちのほうが何倍も効果的かも。

エース級のパイロットの数は限られているから、そういう人物にこそ優れた機体に乗ってもらい、普通のパイロットには量産機で軍を編成してもらい、戦略的に動いてもらう。

戦を決めるのは軍団だってよくいうし、そう考えるとアッガイもかなり優秀な機体だといえそう！

アッガイの武装・兵装として知られているのは以下のような感じ。

全部をこのページで細かくやると混乱を招くかもなので、シンプルなところで追っていきたい！

ざっとこんな感じで、状況によって武装がチェンジしたりもする。

この辺りは量産型、コスパ重視型の特徴でもあるかもしれないね！

一機の素晴らしい機体ではなく、機体の群れで押しつぶすような戦いをしたいと思ったら、アッガイのようなタイプの機体はとても優秀かも。

期待によっては武装がちょいちょい違ったりする点も、相手からしたらなかなか嫌らしい変化だといえるだろう！

複数のアッガイに囲まれて、それぞれの武器が違ったら迷っちゃうもんね！

ちなみに、なかには切替でクローとロケットランチャーを入れかえる機構をもった機体もあった様子。

一概に“量産型”といっても、限られた資源で最高のパフォーマンスを出すために技術の粋を集めて作らた…という点が、よく伝わってくる背景かもしれない！