水陸両用のモビルスーツ、ゴッグ。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ウィキとか色々調べるとすっごいややこしい感じだったので、できるだけ簡略化しつつ触れていければ!
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ゴッグの強さと機体考察、水陸両用のモビルスーツ!
ゴッグの外見表現は以下のような感じ。
茶色のカラーリングでとても地味な印象を与える機体だよね。
ただし地味は地味でもこういう兵器だと、案外相手に見つかりにくいメリットとかもあって良い感じかもしれない!
ちなみに「メガ粒子砲」を搭載した機体でもあり、これはジオン軍の量産型の中でははじめてのことなんだって!すごい!!
機動戦士ガンダムより引用 ゴッグの外見表現はこんな感じだった!
また、水陸両用を目指して作られたこともあって、水圧に耐えるための分厚い装甲を持っているのもゴッグのメリットのひとつ。
水圧というのは、水に深く潜れ場潜るほど強くなりる“モノを押し潰そうとする力”と思っておくと良い。
水の圧力というのは相当なものだから、これに耐えうる装甲というものがいかに優れているかというのは、推して知るべし…といったところか!
また上記カットの通り、ガンダムハンマーを受け止めるなどといった活躍シーンもあった!
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攻撃面での優秀性について!
後半ではゴッグの攻撃面での優秀性について触れていきたい。
前述した「メガ粒子砲」は、ゴッグの強力な武器であるといえるだろう!
他にも格闘戦用の腕部アイアンネイルや、頭からは魚雷や機雷を無力化するゲル状物質(フリージヤード)を出すことができたりする。
また、お腹にはミサイル発射管なども搭載しており、非常に多彩な装備をつけているといえるだろう!
あと腕も関節が多くなっていて、柔軟な動きができるように設計されているのもポイントだね!
ジオン軍には本当に色々なモビルスーツがあるけど、ゴッグは登場初期なかなか強い印象を与えた機体のひとつ。
後継機としてはハイゴッグとかが有名で、以降のガンダムシリーズにも影響を与えている感じだね!
ちなみに水中戦においてはザク・マリンタイプのデータをもとに設計・開発されたということで、ここにもさり気なく初期モビルスーツであるザクの血脈が受け継がれているうことがわかる!
基本的に「ザク=雑魚」のイメージが強いし実際に沿うんだんだけど、原点にしてオリジンである点を踏まえると、ザクの偉大さにも感銘を受けてしまうところだ!
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