初期ガンダムの機体であるジム&ボール。
今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
どちらもわりと有名で、抑えておくとガンダムシリーズがより楽しく読める機体だと思う!
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ジム&ボールの強さと機体考察、意外に強かったり?
ジムの外見表現は以下のような感じ。
当時の地球連邦軍の主力量産型モビルスーツがこれだね!
ジオン軍の主力だったザクシリーズと比べるとずいぶん可愛い印象の機体のように思える!
ちなみに機動戦闘の制御プログラムには、ガンダムのモーションパターンが用いられてるんだって!
機動戦士ガンダムより引用 ジムの外見表現はこんな感じだった!
ジムの特徴としては、まず簡易の量産型であること。
しかし、量産型ではあるものの、ガンダムが使用した武装は基本的に全て使用可能ということで、汎用性も高く優秀な機体のようだ。。
以降はースパイロット用の派生機としてジム・スナイパーカスタムやジム・ライトアーマーども開発され「ジム=連邦軍のモブMS」という印象に変化が生じていたと思う。
ジムは当時にしてはとても強力な機体であることは間違いなく、いわば「疑似ガンダム」といった感じのアレだと認識しておくとちょうど良いと思うよ!
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ボールの強さについて!
次にボールについて観察していこう。
ボールの外見表現は以下のような感じで、モビルスーツとはちょっと違う「モビルポッド」に分類される兵器なんだそうだ。
いかにも雑兵って感じの雰囲気がするし実際はそうなんだけど、もし現代世界にボールがいたとしたら、それなりに恐ろしい兵器になっていたと思う。
ボールはジムよりもさらに量産を意識して作られた機体として知られている感じだ!
機動戦士ガンダムより引用 ボールの外見表現はこんな感じだった!
敵味方ともに優れたモビルスーツがほかにも存在するため、作中でのボールは「丸い棺桶」とか「動く棺桶」と表現されることもしばしば。
実際に運動性能とかは平均と比較してかなり低いようだし、パイロットが必要な機体でもあるので、ある意味では「貴重な兵士をどんどん殺してしまう」というマイナス面のほうがクローズアップされてもやむなし…という感じかもしれないね。
しかしともあれ、戦場において「数で押す」というのは重要な概念。
仮に守備のモビルスーツが完全にゼロの地域があったとしたら、そこにボールが1体紛れ込むだけで、それなりに大きな被害が起こってしまうことは間違いないだろう!
そういう意味ではボールは「雑魚であれ油断ならない機体」と考えて間違いないんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!