【機動戦士ガンダム】ビグザムの強さと機体考察、ジャブロー攻略の際に登場したモビルアーマー!

ジャブロー攻略の際に登場したモビルアーマー、ビグザム。

今回はこの機体についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

この機体は圧倒的な攻撃力と守備力を兼ね備えていることで知られている!

以下、そのずば抜けた能力について観察敷いていこう!

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ビグザムの強さと機体考察、ジャブロー攻略の際に登場したモビルアーマー!

かなり大型のモビルアーマー、ビグザム。

そんなビグザムの外見表現は以下のような感じで、その全高は60メートルにも及ぶ!

これはちょっとしたビルディングの高さに相当し、それがそのまま兵器化して動いているとイメージすると、わかりやすいかもしれないね!

機体色は緑色のカラーリングをしており、巨大な楕円状・円盤型の胴体が特徴的!


機動戦士ガンダムより引用 ビグザムの外見表現はこんな感じだった!

ちなみにビグザムの外見デザインはジオンこの公国章をモチーフにしているという説が浮上していたりして、興味深いところだ。

攻撃面において相当な火力を誇っており、そのサイズ感も相まって威圧感はかなりのもの。

巨体の持ち主ではあるものの、マッハで飛ぶことも出来ることから、これが相当にヤバい機体であることがよくわかるというものだ!

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ビグザムの武装について!

ビグザムの武装・兵装としては以下あたりが一般的。

どれも強力なものばかりなので、まずは箇条書きにして把握していきたい!

  • 複数のメガ粒子砲
  • Iフィールドジェネレーター
  • 105mmバルカン砲

作中ではドズルの元に送られて活躍した名モビルアーマーとして知られている。

特にIフィールドの性能は恐ろしく、遠~中距離からのビーム兵器を完全に無効してしまうという圧倒的な能力。

これにてビームライフルなどが通用しなくなってしまうため、ただでさえずば抜けた巨体が余計に傷つけにくくなってしまうことになった。

近距離からの攻撃に弱いと見抜いたスレッガー・ロウとアムロが接近して攻撃したことで撃破となったけど、ビグザムそのものの性能は十分にヤバかったといえるだろう!

その後の後継機としては、量産型ビグザムやグランザム、マタ・ビリ、RFビグザム、ビグザム改,
グ・ザムールなどといったバリエーションが存在する。

その種類の多さを確認すると、ビグザムが後にいかに高く評価されたかが伝わってくるような気がするよね!

さすがは対要塞攻略用試作モビルアーマー、そのポテンシャルは初期の機動戦士ガンダムの作中でも、トップクラスだと言ってしまってきっと過言ではないはずだ!

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