ジオン公国突撃機動軍大佐、マ・クベ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ガンダムのキャラは濃いキャラが多いけど、マクベも良い感じで濃いね〜!
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マ・クベの能力&人物像考察、ジオン公国突撃機動軍大佐!
マ・クベの外見表現は以下のような感じ。
彼はジオン軍の地球侵攻作戦では資源採掘地帯オデッサの基地司令となった人物として知られている。
任務としては資源採掘・輸送、基地防衛などを統轄していた感じかな!
政治的なやり取りに長ける官僚的な性格をしているのもまた、マ・クベの性質の一つだといえるだろう!
機動戦士ガンダムより引用 マ・クベの外見表現はこんな感じだった!
劇中でのマ・クベはわりと智将のイメージが強いキャラクター。
持ち前の知略を活かした策謀を巡らせホワイトベース隊を苦しめる場面も少なくなかった。
ちなみにガンダムのエンディングでは「マ」とだけ表記されており、そういった意味でも視聴者の印象に残ったキャラだと思う。
調べてみると「あのエンドロールが強烈なインパクトだった」…という感想を抱く人も少なくなっぽい!
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ギャンに乗って戦うマ・クベ!
マ・クベが乗って戦った機体といえば、やはりギャンが有名だろう。
これはジオン公国軍に属する兵器開発メーカーツィマッド社が開発したモビルスーツだ!
ニードルミサイル、宇宙機雷ハイドボンブといった装備で相手を牽制しつつ、高出力のビームサーベルで戦うことが出来る、近接型の機種だったといえるだろう!
ひし形のシルエットの頭部がとても面白いデザインになってるよね!
機動戦士ガンダムより引用 ギャンに乗って戦うマ・クベ!
ギャンは遠距離で撃ち合うような戦いより、近距離でバチバチと戦う白兵戦に特化したモビルスーツ。
ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロ・レイのガンダムを相手に良いところま持ち込んだことも相まって、ギャンの白兵戦能力は高く評価されうることが多いようだ!
ちなみにギャンに関してはギャン・エーオース、ギャン量産型、ギャンクリーガー、ギャン改、ギャンEX、RFギャン、ガルバルディα、R・ジャジャなどが派生・後継機として死あられている感じ。
バトワンとしてはR・ジャジャがギャンの後継機だと気付いていなかったので、これはチェックしてみて「おおっ!」ってなった感じかな〜!
過去のモビルスーツが後継機として改良されていく辺りもまた、歴史の重みを感じさせるガンダムシリーズの面白さだといえるかもしれないね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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