クロスボーン・バンガードの軍事統括、カロッゾ・ロナ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
プラチナ製の仮面をつけていることから、鉄仮面と呼ばれている人物だ!
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カロッゾ・ロナ考察、クロスボーン・バンガードの軍事統括!
カロッゾ・ロナの外見表現は以下のような感じ。
地球圏有数の巨大複合企業である「ブッホ・コンツェルン」の入婿でありながら信任も厚い優秀な人物だ!
ただ、彼に関しては人間として相当にヤバい領域に足を突っ込んでいる!
機動戦士ガンダムF91より引用 カロッゾ・ロナの外見表現はこんな感じだった!
カロッゾ・ロナは自らに徹底的な強化処理を施しており、肉体・誠意秦面共にすごいことになってる感じ。
ラフレシアプロジェクチトの最終成果として自らも戦闘に参加し、その際には驚異的な戦果を発揮するに至った。
ちなみに彼の頭についている鉄仮面は、ラフレシアと高い連動性を持たせるコネクタのような意味を持っているとのこと。
戦争が続くガンダムの世界観だからこそ、こういう「強さへのこだわり」が彼の中に強く育っていったのかも知れないね!
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ラフレシアについて!
カロッゾが搭乗したラフレシアについて触れていこう。
ラフレシアは極秘裏に開発されたモビルアーマーで、異常に高い効率を求めた強力な機体。
非常に禍々しい外見をしており、ガンダムシリーズの中でも高いポテンシャルを誇る機体だといえる!
カロッゾ・ロナとの連動を前提として作られている機体であり、高い火力を持っているばかりか攻撃を弾く装甲も相当。
武器として搭載されているば「バグ」と呼ばれる全自動殺戮機械の威力はかなりのものだった。
親バグの中に子バグが多数搭載されており、親バグがモビルスーツなどの破壊を担っている感じ。
対して、子バグは親バグが入れない場所などに入り込んで、人間の殺傷を行う仕組みになっている。
モビルスーツ同士の戦いがガンダムの花形だけど、バグの仕組みを理解すると、機械同士の戦いのうらに“人と人との殺し合い”という概念がしっかり存在していることがよくわかるね。怖い!
ちなみにラフレシアにはこれ以外にもメガビームキャノンやメガ粒子砲なども搭載されており、ビーム兵器としての攻撃力も十分。
テンタクラーロッドと呼ばれる武器も強烈で、ネオ・サイコミュによって高い制御能力をもっており、まるで人体と一体化しているかのような自由自在な動きを見せるに至った。
チェンソー、ビームガンなども搭載されており、対モビルスーツには無類の強さを誇るMAだといえるだろう!!
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