前回の13話では、六道と空佑の戦いが加速した感じだったよね!
上空1000メートルから叩き落とす…的な感じだったけどどうなるだろうか!
さらに展開していく物語を追いつつ、考察を入れていきたい!
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第14話「In vitro」確定ネタバレ感想&考察!
とりあえず今回の空佑とのやり取りの中では、主に“いかに空佑がサラ・ヴェーレンを愛しているのか?”といった点がピックアップされていたと思う。
この愛情は盲信とか崇拝とか…そういった類のものなんじゃないかな!
で、そんな想いを抱く空佑は、六道を始末することにも一切の躊躇いが無いようだった!
アマルガム14話より引用 六道を始末することにも一切の躊躇いが無いようだった!
そりゃあそうだよね。
空佑の立場であれば、一刻も早く六道を粉砕してしまいたいはず。
いや、だとしたら少しお喋りが過ぎるような気もするけどね!
ともあれそんな空佑に対して、六道も黙ってやられてるわけじゃない!
アマルガム14話より引用 六道も黙ってやられてるわけじゃない!
上空1000メートルからの落下を狙う空佑に対し“骨の牢獄”構築して「落下を止めろ」と要求する六道。
まぁ、空佑はサラのために死ぬのは本望…って感じだったから、この脅迫は通じそうにもないんだけどね…。
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全ての妖の生みの親!
いっぽうサラ&彌生サイドには、黒水が到着。
サラとの対峙を果たすものの…そこには確かな力量差があったみたいだ。
指をふっ飛ばされたサラだけど、あっという間に修復してみせる!
アマルガム14話より引用 サラ・彌生サイドに到着した黒水!
黒水の斬撃の切れ味は確かだったけど、サラの再生能力はそれを上回っていた感じ。
なんでも彼女は“人魚”の細胞を移植した不老不死者なんだという。
アマルガム14話より引用 彼女は全ての妖の生みの親らしい!
で、彼女は“歪な六つの赤子を産み、木箱に入れて土に埋めた”人物なのだそう。
全ての妖のミイラを生み出した母親…。
それこそがサラ・ヴェーレンだったわけだね!
また、今回の14話において“賽(さい)”の科学者達がサラの手によって次々と始末されていまっていたことも判明。
最大の敵だと思われていた“賽(さい)”はサラの手によって滅び、全ての妖のミイラの母親としてサラ・ヴェエーレンは立ちふさがった。
少し早かったような気がするけど、ついに“最終展開”へと進んできているような感じだね!
歪のアマルガムは20話以内に完結しそうな感じだけどどうなるだろうか!
サラの本気も気になるし、良い感じのクライマックスを楽しみにしたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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