グロ路線からスタートした歪のアマルガムもついに第五話。
この作品が新連載スタートしたのが先月の話だから、月日が経つのって早いものだね!
今回は第5話のあらすじと感想を、バトワンなりに以下に記していく!
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第5話「boy meets Mas murder」確定ネタバレ感想&考察!
今回は六道と黒水の2人の描写からスタート。
だんだん犬猿の仲みたいな感じになってきたけど、唐揚げを奪い合うあたり意外に似た者同士なのかも?
以下のカットは戦闘で睨み合っているようにみえるけど、単なる“唐揚げ争奪戦”だ!
歪のアマルガム4話より引用 唐揚げを奪い合うあたり意外に似た者同士なのかも?
そんなちょっとコミカルな入り口から始まった第五話だけど、今回はコンパクト中にいい感じで内容が詰まっていた。
増ページの時よりページが短いほうが持ち味が出ているような気がするね!
今回は“顔なし”を生み出したとされる原因の調査だ!
早速現場へGOする2人!
歪のアマルガム4話より引用 現着した2人!いい感じのカットだ!
腰にぶら下げた刀とか現実離れしたとこもあるけど、いかにも“現場突入前の刑事”って感じで格好いいね!
こういう路線で攻めて行ったらどんどん面白くなりそうだ!
現場内では2人バラけて操作にあたる模様。
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顔なしに遭遇!
現場に突入した2人だったけど、どうやら“ハズレ”を引いたのは六道のほうだったようだ。
大量の顔なしに遭遇する六道。
顔をカリカリと掻きむしっている様子が禍々しい!
歪のアマルガム4話より引用 顔をカリカリと掻きむしっている様子が禍々しい!
通信によって黒水を現場に呼ぼうとする六道だが、一筋縄ではいかなかった。
スマホで連絡した直後、背後に犯人と思われる人物が突然現れたんだ!
無線じゃなくてスマホなんだ?という疑問は置いておいて、犯人らしき人物の無表情が恐ろしい!
歪のアマルガム4話より引用 犯人らしき人物の無表情が恐ろしい!
どうやらこの犯人は“窒息死”を見たくてこのようなことをしているらしい。
ウキウキと狂気にみちた笑みを浮かべるマスマーダー。
この時点でもはやサイコパスとかの次元を越えており、どっちかというと“快楽殺◯者”といった感じの印象を受けてしまう!
ともあれ現時点ではある種の謎も残るところだ。
“犯人はなぜ六道の顔を奪わないのか?”
これに関しては今回の第五話ではノーヒントって感じだったから、次回の六話で明らかになるかもしれない!
今回もグロ主体の展開が続いたけど、歪のアマルガムもだんだん面白くなってきた感じかもしれないね!
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