あぁ、別の記事でも考察するけど、歪のアマルガムが打ち切り候補にはいったぽい感じだね。
ジャンプの後ろのほうに描かれていることもあるけど、シナリオを見ていくとほぼ確実って感じかな?
もしかしたら立て直せるかもしれないけど…バトル漫画が減るのは寂しい!!
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第9話「通称・く号兵器」確定ネタバレ感想&考察!
とりあえずこのページでは、第9話の感想&考察に触れていきたいと思うよ!
今回の9話の構成は、賽(さい)の実働部隊隊長・宇治橋美姫のターンと、実動部隊副隊長・森不動のターンの2部構成って感じ。
なんと、闇の秘密結社っぽかった賽(さい)の最終兵器がもう登場してきてしまった…!!
歪のアマルガム9話より引用 実動部隊隊長・宇治橋美姫は最終兵器らしい!
この段階で最終兵器が登場してくる流れ。
これはこれでアリなのかもしれないけど、この展開になってしまったら仮に打ち切りにならなかったとしても、立て直しが難しそうだよね。
ちなみに彼女は“武器移植人間”で“内蔵者”と呼ばれる存在なのだそうだ。
歪のアマルガム9話より引用 彼女は内蔵者と呼ばれる人間だ!
いわく、内蔵者とは神経や循環器系をリンクさせて、人間の摂取したエネルギーを武器の動力に還元できるのだそうだ。
そして、賽(さい)の商品のひとつなのだという。
ちなみに美姫は零課メンバーの筆頭である牛頭が抑える形となった。
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実動部隊副隊長・森不動、通称「く号兵器」
で、後半は実働部隊の副隊長、森不動についてだ。
彼は通称“く号兵器”と呼ばれる超音波兵器を埋め込まれた人物なのだそう。
彼の放った一撃は、かなりの破壊力を持っているものとして描かれていた!!
歪のアマルガム9話より引用 実動部隊副隊長・森不動のJOLT!
超音波ってことだから、超高音とか超低音とかうまく反響させてダメージを与える系かな?
この破壊力を見る限り、ちょっと“普通の次元ではなさそう”な印象を受ける!
ちなみに彼は六道の回収が目的だった。
歪のアマルガム9話より引用 六道を回収していく森不動!
上記のカットでは、力なくうなだれる黒水の様子が印象的。
正直、これまで黒水はかなりの実力者として描かれてきたと思うんだ。
そんな黒水が手も足も出ずにワンサイドゲームでやられてしまった。
これはかなり驚異的な結末だと言っていいと思う!
何話が最終話になるのかはちょっと今のところはわからないけど、森不動の実力は相当のモノがあるっぽいし、激戦必至って感じだね!
これまで応援してきた漫画のひとつだし、最後まで応援していきたいな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!