【火ノ丸相撲】キャラ考察一覧、絶対にオススメしたい相撲マンガ!

イマドキの若い子とかだったらあんまり興味を持つ可能性が高くない相撲。

そんな相撲にスポットライトを当て、手に汗握る興奮を届けてくれる火ノ丸相撲は、バトワン的にかなり素晴らしい相撲マンガだと思う!

普通のバトル漫画にマンネリした時に読んでみると、かなりの面白さを感じることが出来るかも!

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キャラ考察一覧、絶対にオススメしたい相撲マンガ!

火ノ丸相撲の主人公、潮火ノ丸の外見表現配下のような感じ。

相撲漫画だからといってポッチャリしているわけではなく、通常のバトル漫画と同様、かなりのムキマッチョで格好良く描かれているのがポイントだね!

多くの人が胸に抱く「力士=ぽっちゃり=スマートじゃない」という先入観をいきなり壊すのではなく、こういうところから入り口を作ったのはうまいやり方だったと思う!


火ノ丸相撲1巻より引用 潮火ノ丸の外見表現はこんな感じだった!

大相撲編に移行するにつれて火ノ丸は徐々に体重を増やしていった感じだけど、それまでに積み重ねてきた人格的格好良さがあるので、太っても全然魅力が損なわれないのが良い感じだった!

これは他の力士に対しても同様で、みんな魅力的な“人物像”を持っている作品だと思う。

現代漫画らしい「強ければ良いってモンじゃない」という感じを地で行ってる感じもGOODな気がしたかも!

潮火ノ丸 小関真也 國崎千比路 五條佑真
辻桐仁 三ツ橋蛍 五條礼奈 堀千鶴子
高荷志帆 久世草介 狩谷俊 ダニエル・ステファノフ
兵藤真磋人 金盛剛 沙田美月 真田勇気
荒木源之助 間宮圭一 天王寺獅童 バトムンフ・バトバヤル
加納彰平 榎晋太郎 首藤正臣 日景典馬
大河内学 下山倫平 大和国 駿海
柴木山親方 刃皇 金鎧山 冴ノ山
スタミナ次郎 大般若(兵藤) 天王寺咲

これらのメンバーに関しては今後も登場と並行して追記していこうと思うよ!

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中でも好きな2人の人物について!

後半ではこの中でも好きな2人の人物について言及しておきたい!

といってもまぁややギャグ寄りのアレになっちゃうんだけど…。

というかみんなアレだよね、大河内くん嫌いな人ってあんまりいないよね?


火ノ丸相撲1巻より引用 大河内くんが最初にスルーされた場面!

大河内くんに関しては、ドヤ顔&インテリな登場からの自分語り、そしてアッサリとしたスルーでお馴染みの名(迷)キャラクター。

作者さんとしても意図的に大河内くんで遊んでいるフシを感じるんだけど、そういうところも含めて彼のファンだ!

彼がいつ再登場してくれるのか…つねにワクワクしながら読みたくなってしまう!

で、次に触れておきたいもう1人の名脇役が以下のスタミナ次郎の店長!


火ノ丸相撲9巻より引用 スタミナ二郎の店長の表情がなかなかエゲツない!

焼肉屋さんの店長なのに、一流力士と見紛うかのような迫力と気迫!

こういうところが店長の面白いところだよね!

しかも自分から挑戦心を燃やしておいて、赤字になるとアッサリとダチ高相撲部を出禁にする器の狭さw

こういう人間臭いところもけっこう好きで、彼もシナリオに再登場してくるとホッコリするタイプなんだよね。

火ノ丸相撲は苛烈な戦い&瞬間の斬り合いが凄まじいこともあって、こういう息抜きキャラの重要性もなかなか高い作品だといえるんじゃないかな!

ということで、みんなにも出来ればこの2人は好きになってほしいなと願うのでした!完!!

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