【火ノ丸相撲】ダニエル・ステファノフの強さと人物像考察、相撲を愛するエクスカリバー!

かなり高感度の高い力士として登場したダニエル・ステファノフ。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

兵藤からエクスカリバーとか言われてたけど、心優しい感じとかは好感が持てる良いキャラだった!

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ダニエル・ステファノフの強さと人物像考察、相撲を愛するエクスカリバー!

火ノ丸相撲17巻で描かれたダニエル・ステファノフの外見表現は以下の様な感じ。

まさに西洋から来た心優しき相撲ファイター…といった感じだろ王下!

元々めちゃくちゃ弱かったものの、たゆまぬ努力によってここまで辿り着いた素晴らしい力士のひとりだ!

ダニエルに関しては本当に心技体揃ってると思う!


火ノ丸相撲17巻より引用 火ノ丸相撲17巻で描かれたダニエル・ステファノフの外見はこんな感じだった!

おなじ外人力士でも、モンゴル出身のバト(バトムンフ・バトバヤル)とは対象的な雰囲気を持つダニエル。

あえてマイナス点を挙げるのならば、その優しげな雰囲気はやや“闘争心に欠けるようなイメージ”を受ける部分があったかもしれないね!

しかし相手を尊重する…といった意味では武道の心はしっかりと育まれており、相撲を通じて潔白な魂を追求しようとしているような印象を受けるキャラだったようにも思う!

本編ではダチ高の部長、小関と対戦することになった。

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ダニエル・ステファノフの相撲について!

ダニエル・ステファノフの相撲は大和国の相撲にそっくりなのだという。

ブルガリアで相撲に憧れ、大和国と日本文化のファンになったダニエル。

その延長線上を歩んできたこともあってか、自然と取り口が似ていった…みたいな感じなんだろう。

留学してきた最初の頃は「ただデカいだけの相撲オタク」みたいな感じで扱われていたものの、努力で少しづつ強くなっていき、相撲が楽しい!と思えるほどに成長したようだ!


火ノ丸相撲17巻より引用 ダニエル・ステファノフの相撲は大和国の相撲にそっくりなのだという!

作中において国宝級と呼ばれるほどの実力を持つところまで成長したダニエル。

身長199㎝、体重131㎏と、体格面でもかなり恵まれている点を記憶しておきたいところだ。

確かまだ大相撲編では登場してなかったようだけど、これから彼はどういう人生を歩んでいくんだろうね?

彼の相撲愛は本物だから、どこかの相撲部屋に入ってプロを目指す…というのも格好良いような気がするけど…!

といってもダニエルは他のキャラと比べてやや存在感の薄いところもある気がするから、もしそういう展開になっても目立つ感じにはならなさそうかなー?

個人的にはけっこう好きなキャラなので、応援していきたい人物ではあると思う!

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