大どんでん返しの超絶ツンデレを炸裂させた本作のヒロイン、五條礼奈。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
最初はすごいイヤなヤツだったけど、相撲に頑張る火ノ丸たちと共に過ごしていく中で、かけがえのない仲間になったね!
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五條礼奈(レイナ)の魅力と人物像考察、火ノ丸と恋人になった本作のヒロイン!
五條礼奈の初登場時は以下のような感じ。
たぶんヒロインは彼女なんだろうな〜、と思いながらも、けっこう半信半疑だったことを思い出す!(それくらいイヤなやつだった!)
しかしともあれお嬢様基質っぽいのは雰囲気だけで、少しづつ中身の良いところが見えてきた感じのキャラだね!
ちなみに彼女は空手力士・五條ユーマの妹でもったりする!
火ノ丸相撲2巻より引用 五條礼奈の初登場時はこんな感じだった!
最初はどっちかというと火ノ丸を目の敵っぽく見ていた彼女だけど、その頑張りを見ていて少しづつ心動かされていった感じ。
このエピソードでは「影響されやすい」…とは少し違うけど、人の頑張りを見てちゃんと受け止めることが出来る心の持ち主…といった印象を受けた!
また、以下のカットでの“火ノ丸のお母さん”の言葉と似た問いを投げかけてくれた時も印象的だったね!
この辺りからヒロインらしさがしっかり固まってきたように思う!
火ノ丸相撲4巻より引用 火ノ丸のお母さんの印象的な言葉、偶然か運命か、レイナもまた近い言葉を言ってくれた!
火ノ丸にとって「レイナと母の面影が重なったこと」は、きっととても大きなことだったんじゃないだろうか?
彼はお母さんとの思い出をだいぶ大事にしていたみたいだし、こういうエピソードがあると運命を感じやすいところはあるかもしれない!
上記カット前後の流れはなかなか感動的で、見ていてグッときた場面でもある!
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10/15追記:レイナと火ノ丸の関係について!
大相撲編に入って以降、レイナと火ノ丸の関係は少しづつ進展していった感じ。
積極的にレイナのほうから攻めたところとかは、なんだか現代っぽくてリアルだった気がしたかも。
これから先は2人で支え合いながら横綱を目指していく展開になりそうかな!
火ノ丸相撲213話より引用 少しづつ進展していくレイナと火ノ丸の関係!
現在の最新話における213話では、家族のために戦う大関・金鎧山との戦いを控えている…といった状況。
愛する人を思う気持ちを取り組みの時の「あとひとふんばり」のパワーに変えてぶつけ合う、2人の力士の熱い攻防が見られそうでワクワクするね!
相手は大関だから火ノ丸がすぐに勝てるとは限らないけど、レイナを思う気持ちは火ノ丸の気迫に繋がるはず。
仮にギリギリまで追い込まれても、きっとレイナの応援ひとことで一歩力強く踏みとどまれるはずだ!
晴れて恋人関係になったことだだし、取り組みの面でもレイナは火ノ丸を支えていってくれそうだね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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