柴木山部屋の先輩力士、冴ノ山。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
なかなかのポーカーフェイスでありながら、優れたパワーとテクニックを持つ、強力な力士のひとりが彼だね!
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冴ノ山関の強さと人物像考察、柴木山部屋の先輩力士!
火ノ丸相撲5巻における冴ノ山関の外見表現は以下のような感じ。
ヌボーっとした雰囲気を持ってはいるものの、そのことが逆に不気味さを醸し出している側面もあるかもしれない。
本人曰く「こう見えて好奇心旺盛」ということで、見知らぬ相手と取り組むのも好きっぽい感じ。
ちなみに長191cm、体重149kgということで、体格的にも相当な巨漢であることが判明している!
火ノ丸相撲5巻より引用 火ノ丸相撲5巻における冴ノ山関の外見表現はこんな感じだった!
バトワンは相撲のことはあまり詳しくなんだけど、冴ノ山関の番付は「西前頭九枚目」ということで、柴木山部屋のNo1力士なんだそう。
柴木山親方の「水のごとく」の教えを大切にしている感じで、立ち会いにおいても柔と剛の両方の側面を持ち合わせているように感じる人物かもしれない!
火ノ丸も大相撲に入ったことだし、冴ノ山の今後の成長を楽しみにしたいと思う!
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火ノ丸を圧倒するほどの実力の持ち主だった!
以下のカットも同様に5巻において火ノ丸とやりあったときのもの。
小柄な火ノ丸と大柄な冴ノ山ではちょっと不公平なように感じる部分もあるなんだけれども、相撲はそもそも無差別級の競技。
こういう負け方をする可能性について小兵である火ノ丸は織り込み済みで土俵に上がっているわけだから、そこに対する敬意として、全力で向き合うのは礼儀といいうものかもしれないね!
ちなみにこの時の取り組みでは火ノ丸も「鬼気迫る感じ」で冴ノ山に迫り、良い見せ場を作っていたと思う!
火ノ丸相撲5巻より引用 冴ノ山は火ノ丸を圧倒するほどの実力の持ち主!
これほどまでに体格に恵まれている冴ノ山関でさえ、まだ横綱には届かない。
この一点をとってしても、横綱になることがいかに困難であるかということがよくわかるというものだ!
ちなみにこの冴ノ山についていうと、穏やかでマイペースな性格をしている点が後の伏線となり、のびしろになっているような予感もするかもしれない。
穏やかな人ほど怒らせたら怖い…なんていうけど、なんとなく冴ノ山関はその典型のような気がするな〜!
どちらにしてもこれから彼はガンガン出世していくと思うから、これからの活躍ぶりに期待していきたいところだね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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