【火ノ丸相撲】堀千鶴子(ほりちづこ)の魅力と人物像考察、火ノ丸に憧れてマネージャーに入った女の子!

火ノ丸に憧れてマネージャーに入った女の子、堀千鶴子(ほりちづこ)。

今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼女は実は1話から登場していた人物だったりする!

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堀千鶴子(ほりちづこ)の魅力と人物像考察、火ノ丸に憧れてマネージャーに入った女の子!

高校生編で登場した堀ちゃん高校生編で登場した堀ちゃん以下のような感じ。

いかにも弱気そうな雰囲気満載の大人しい子で「なんで彼女が相撲部に!?」と感じるようなキャラだったと思う。

しかしともあれ、彼女が相撲部に入ったのには理由があった(チカンに遭った所を火ノ丸に助けられた)ことも影響しており、火ノ丸に対して好意を抱いているっぽい雰囲気ものぞかせてみせた人物だった。


火ノ丸相撲9巻より引用 高校生編で登場した堀ちゃんの外見はこんな感じだった!

この時のダチ高相撲部はまだマネージャーもいなかったし、堀ちゃんの加入で活気づいたのは間違いない。

また、この流れに乗ってレイナも女子マネ入りしたし、1話で一気に相撲部が活発になった印象を受けた回だったかも!

見る限り堀ちゃんが火ノ丸に好意を打ち明けるような描写は今のところなかったみたいだし、気持ちは胸に秘めたまま自分の道を歩み始めた…みたいな感じかもしれないね!

しかしともあれ、彼女が火ノ丸に好意を持っているっぽいことをレイナに明かしたシーンがあったからこそ、レイナもそういう目で火ノ丸を見るようになったフシもあるかもしれないし、ストーリーとしては目立たないながら、かなりの重要人物だったと思う!

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大相撲編での堀ちゃんについて!

また、19巻よりスタートした大相撲編では「月間相撲道」という雑誌のカメラアシスタントとして活躍している様子が描かれていた。

彼女も彼女で自分の好きなことをベースに新しい道に進んだんだね。

時間の経過と共にみんなぞれぞれ自分の道を見つけていくものだけど、こうやって今も彼女が相撲に携わっていることを考えると、運命の数奇さをひしひしと感じてしまう気がする!

高校時代からの知り合い…みたいな人もきっとかなりいるんだろうな〜、感慨深いね!


火ノ丸相撲19巻より引用 大学2年制になった堀ちゃん!

また、大学2年制になってすっかり彼女も大人びた印象になった。

オドオドしていた弱気な堀ちゃんの印象は少し薄れ、社会性を身に着けて誰とでもコミュニケーションが取れるような感じになってきているように思う。(カメラアシスタント…という仕事柄(?)の影響もあるかな?)

時間は流れ、人は変わり、出会いと別れが繰り返さえれてく中で。

遠かった人との距離が縮まったり、近かった人との距離が遠ざかったり…みたいなことが繰り返されていくのもまた人生。

これは堀ちゃんに限ったことではないけど、彼女の歩みを見ていると、なんとなくそんな不思議な運命の流れに思いを馳せたくなってしまったかも!

堀ちゃんがカメラマンという、ある種「人の記憶を映像にして残す仕事」に向かっているからこそ、そういうことを思ってしまったのかも知れないけどね…!

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