国宝世代の三強のひとり、天童寺獅童。
今回は彼についてバトワンなりに考察師、理解を深めていきたいと思うよ!
小兵力士の繊細さと大柄力士のパワーを併せ持つ、圧倒的な実力を持つ人物のひとり!
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天王寺獅童の強さと人物像考察、国宝・童子切安綱!
天王寺獅童の外見表現は以下のような感じ。
同世代では圧倒的な実力を持ち、国宝・童子切と呼ばれるほどになった人物だ。
団体戦ではあの沙田に対して完勝したし、高校相撲界で最強レベルの実力を持っていると考えらるキャラのひとりだね!
彼は全日本選手権においても、社会人や大学生らの年上の強者達をねじ伏せて優勝するほどの力量の持ち主!
火ノ丸相撲11巻より引用 童子切の外見表現はこんな感じだった!
ちなみに彼に関してはこんな不敵な外見をしていながらも、性格としては至って真面目。
バトワン的には「悪そうな顔してるな〜」という第一印象を受けたんだけど、その実彼の性格は「用意周到(マメ)な相撲マニア」みたいな側面があって、考えを改めた。
本人も言ってたけど、彼の“相撲好き”は作中でもトップクラスだと考えて間違いないと思う!
研究にも熱心でありながら、稽古にも手を抜かない努力の鬼、童子切。
彼のバックグラウンドを読んでいると「そりゃ強いわ」と納得できる感じだった!
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修羅戦黒の相と六ツ胴斬について!
天王寺獅童の「相」は以下の「修羅戦黒(しゅらせんごく)の相」いうもの。
凄い威圧感がある感じだよねこれは!
相手の得意技を順に潰していくようなこの威容は、何をやっても潰されるかのような圧迫感を感じてしまうかも知れない!
火ノ丸相撲15巻より引用 修羅戦黒の相はこんな感じだった!
この修羅戦黒の相を可能にするのは、おそらく天王寺の日頃からの「相撲研究」のなせる業なんだと思う。
相撲にかかわらずどんなスポーツでもいえることだけど「相手がやりたい事を先回りして潰す」…という戦い方は、敵に回すとめっぽう厄介なんじゃないかな!
また、攻撃面に関しても天王寺は非常に優秀!
火ノ丸相撲11巻より引用 変形小手投げ・六ツ胴斬はこんな感じだった!
高校生編で戦った際に使用された変形小手投げ・六ツ胴斬は、天王寺の技の中でも最大級の迫力を持っていたと思う!
描写に関しても、ドクロと菊が咲き乱れており、まるで「あの世へ堕とす!」と言わんばかりの投げ技だったように感じるかな!
以降、彼は全日本相撲選手権大会で優勝し、長門部屋に入門。
その後、幕下15枚目格付出で大相撲入りすることになった。
横綱への道は遠いかも知れないけれども、これから上位力士とバチバチやりあいながらも、火ノ丸・久世との三つ巴で切磋琢磨していくことだろう!!
これからの天王寺の活躍にも最大限の注目を払っていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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