【火ノ丸相撲】榎晋太郎(えのきしんたろう)の強さと人物像考察、合気道を得意とする力士!

合気道を得意とする異能力士、榎慎太郎。

今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

彼はまさに「柔よく剛を制す」の精神を体現したかのような人物だったよね!

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榎晋太郎(えのきしんたろう)の強さと人物像考察、合気道を得意とする力士!

榎くんの外見表現は以下のような感じ。

鳥取白楼高校の二年生で、かなりシュッとしたビジュアル系(?)寄りの雰囲気が印象的だよね!

実際にこんな力士がいたらかなり違和感を感じるとは思うけど、漫画の中ならめっちゃ良い感じのキャラだったと思う!

で、そんな彼の体格は身長174cm、体重82kg!


火ノ丸相撲13巻より引用 榎くんの外見表現はこんな感じだった!

身長・体重としてはどちらかというと平均的〜ちょい恵まれてるくらいのところだろうか。

元々はあまり勝てない力士だったようだけど、合気道を主体にして立ち回ることによって頭角を現し、その実力を開花させていった感じだね!

自分の得意分野を伸ばしていくのは火ノ丸相撲の醍醐味のひとつだと思うし、榎くんはそのバックグラウンドとしてもなかなか応援したくなるキャラだったと思う!

天王寺のことをかなり慕っているのも彼のキャラクターを際立たせているポイントのひとつかも!

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小関と戦って勝利した榎!

以下は小関と戦った時の榎の様子。

どっちも負けられないという気迫のもとで壮絶なバトルをしていた感じだけど、この戦いでは榎くんが勝利することになったね!

とはいえ外野から見ていると、この時の小関との力量差はかなり僅差だったように思えるかも。

取り組みが終わった後の榎くんのガッツポーズにも、その勝利の重さが表れているような気がしたかな!


火ノ丸相撲14巻より引用 小関と取り組んだ時のワンシーン、この時は戦って見事勝利した!

火ノ丸相撲はその性質上、やはり火ノ丸の取り組みが最も燃えるところはある。

しかしこの時の「小関vs榎」のカードは、作中屈指の名試合だったような気がするかも!

榎くんは大相撲編ではどうなったのかな〜?(見落としでなければまだ登場してなかったはず?)

彼は身長的にも大相撲入りするデメリットはない感じだと思うし、合気道をベースにしているという異色さも相手からすればやりにくいことこの上なし。

さらには外見もめっちゃ人気そうな感じMAXだし、以降の展開で再登場しないと勿体ない気がするかも!

彼が横綱を目指せるほどかと聞かれると返答に困る部分はあるけど、火ノ丸相撲界を盛り上げるだけのポテンシャルは持っているような気がするかな!

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