今回もかなり盛り上がった火ノ丸相撲。
中でも特にバトワンとしては、鬼丸の攻撃のほうに「ウオオオ!」ってなった感じかな!
小柄だけどもパワーがある、鬼丸の連撃が格好良かったと思う!
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無道・掛け突き、轟・破城掌からのブチカマシが炸裂!
まずは鬼丸の使用した無道・掛け突き(むどう・かけづき)轟・破城掌(ごう・はじょうしょう)から確認していこう!
破城掌(はじょうしょう)っていうのはかなり昔から登場している技であり、五條佑真(ユーマ)の代名詞だよね!
それを鬼丸なりに深化させ、国宝バージョンにパワーアップさせたのがコレ!って感じ!!
火ノ丸相撲235話より引用 国宝バージョンにパワーアップした破城掌!
○【火ノ丸相撲】五條佑真(ユーマ)の強さと人物像考察、ヤンキーから空手力士へと変化した男!
火ノ丸の必殺張り手としては“焼け炮”が印象的だけど、破城掌の威力も相当。
横殴りの張り手なら焼け炮、縦の張り手では破城掌…って感じだろうか!
そう考えていくと、鬼丸は本当にあらゆる角度で隙がない、強力な力士に成長したと思う!!
で、そんな強烈な打突から、繋げるように放ったのが強烈なブチカマシ!!
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繋げるように放たれた強烈なブチカマシ!
破城掌から繋げるように放たれたのが、以下の強烈なブチカマシ。
火の玉のように炎を背負って突進していく様子は、それこそ“火ノ丸相撲”の完成形を彷彿とさせる感じだ!
不知火型からのブチカマシは、筋肉・関節との連動を的確にコントロールした会心の当たり。
それを狙って出せるということは鍛錬の賜物だと思うし、とても凄いことだよね!
鬼丸は小柄といってもやっぱり力士、このサイズで弾丸のように飛んでこられたらたまったものではない!!
火ノ丸相撲235話より引用 繋げるように放たれた強烈なブチカマシ!
ちなみに鬼丸の体重は(その時によって前後があるだろうけど)約79㎏前後といわれている。
小兵ではあれど、ピストルの弾のように約80kgの筋肉質な力士が突っ込んできたら、いかに受ける特訓をしていたとしてもその衝撃は相当なもの。
今回の235話での大包平は正面からこのブチカマシを受ける道を選んだけど、与えるダメージとしてはしっかりと残っていたに違いない!
最終的にはここから大股・鬼無双に繋げる形になったけど、この必殺の投げがしっかりと通ったのも、打突からブチカマシという連撃の揺さぶりがあったからこそなんだろうねきっと!
どんどん強くなっていく鬼丸国綱。今場所は優勝も狙える位置にきた感じだし、移行の展開が楽しみで仕方ない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!