【火ノ丸相撲】無道・馭（ぎょ）からの不知火型・気炎轟進（きえんごうしん）の気迫がすごい！

鬼丸によって使用された無道・馭（ぎょ）。

今回はこの相についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ！

これまでの無道と比較して、一皮むけた感じが格好良かったね！

無道・馭（ぎょ）からの不知火型・気炎轟進（きえんごうしん）の気迫がすごい！

今回使用された無道・馭（ぎょ）は以下のような感じ。

無道の状態にありながら理性を保ち、凶暴性を飼いならしてる様子が格好良い！

これまで見せてきた鬼丸の相の中でも、ひときわ威圧感を放っている感じだよね！

火ノ丸相撲234話より引用　無道・馭（ぎょ）を使用する鬼丸！

鬼丸は実に色々な相を持っているけど、その中でも無道・馭（ぎょ）は攻撃的な相。

少し前には青春の相など、少し微妙かと思うようなものもあったけど、対大包平との戦いの中ではスッカリ引き締まっている感じだよね！

無道の上位互換が登場してくるとは思っていたけど、鬼丸の無道・馭は、鬼丸の“相”の中でも、最強のもののひとつになってくるような気がするかな！

以降、大包平の無道・神色自若とどっちが強いのか期待が高まる！

2人とも同じ「修羅の相・無道」から派生した相だけど、違う結果に辿りついたのが興味深い！

次に確認したいのは以下の気炎轟進。

今回の気炎轟進は、ここ最近火ノ丸が使ってきた火の玉のような突進の上位互換…って感じだね！

大包平は立ち会い直後に“柔の受け”を使っていたけど、今回は鬼丸の猪突猛進が炸裂している感じがする！

大包平の表情がゆがんでいるのが、その証拠となっているような気がするかな！

火ノ丸相撲234話より引用　気炎轟進の迫力がやばい！！

どの一番ももちろん負けられないんだけど、今回の鬼丸vs大包平は一段と負けられない戦い。

どっちも引けない一番だからこそ、互いに実力の向こう側をを発揮できるというもの。

今回の気炎轟進も、大包平が相手だからこそ引き出されたものだといえるだろう！

しかし今回の234話では、大包平がこの一撃をなんとか耐えて、無道・神色自若を発動。

これにて一旦は仕切り直しとなったわけだけど、さてこれからどうなるだろうね！

次回の219話では大包平の反撃のターンがやってくると思うので、大包平の不知火型・気炎轟進（きえんごうしん）に対応する反撃に期待したいていきたい！