柔道の元・日本一であり、総合格闘技のチャンプを目指す逸材、荒木。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていけたらと思うよ!
チヒロと戦って以降見せ場が少なかった彼だけど、その実力は本物だった!
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荒木源之助の強さと人物像考察、柔道の元・日本一であり、総合格闘技のチャンプを目指す逸材!
7巻で当重した荒木の外見表現は以下のような感じ。
かなりの威圧感を持った人物で、頭に入っているラインがかなりイカツい感じだよね!
偵察みたいな感じでダチ高相撲部に現れた際には、チヒロと勝負して引き分けになっている感じだった!
火ノ丸相撲7巻より引用 荒木の外見表現はこんな感じだった!
相撲を始めた経緯などもチヒロとそっくりで、ライバルにとって不足はない相手だった荒木。
しかし高校相撲編の後半では、ほぼ活躍する場面はなく、半ば解説役みたいな立ち位置になってしまっていたのが印象的。
ちなみにチヒロからは「ゲンゴロウ」と呼ばれそれが定着している辺り、ライバルではありながら意外に気が合う側面もあったりするのかもしれないね!
このままシナリオが進んでいけば、もしかしたら総合格闘技の舞台の上で、チヒロvsゲンゴロウの戦いが見られる可能性もあるかも知れない!
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試合手ではチヒロに敗北!
そんな非きではあるものの、高校相撲の試合ではチヒロに敗北。
圧倒的なまでの才能を誇るチヒロのポテンシャルが勝った…といったところだろうか!
チヒロは特に一戦を乗り越える度に新たな技をマスターしていっている感じがするし、あの時の偵察データはあまり役に立たなかったかも知れないね!
そういった意味では以前の大局は、チヒロにとって一方的に有利なものだったと見ることも出来るのかも知れない!
火ノ丸相撲7巻より引用 圧倒的なまでの才能を誇るチヒロのポテンシャルが勝った!
彼の特徴としては、ストイックなまでの勝負根性を発揮して、一切の雑念を削ぎ落とすほどの集中力を発揮して試合に臨む。
勝利へ繋げるためにどう思考して、どう動けばよいかを見つけるまでのスピードが極めて早く、格闘家として完成された精神を持っているのもまた、荒木の特質のひとつだといえるだろう!
高校相撲編が終わった後は彼もチヒロと同じように、おそらく総合格闘技の道へと進んだはず。
相撲で培ったあらゆる能力が、彼の以降の格闘人生にどのように影響を与えていくか…。
後の荒木の成長も描かれるなら、個人的にはかなり見てみたい気がするかも知れない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!