今回も白熱の戦いとなった火ノ丸相撲。
1巻から揃えてだいぶ読み込めた(といっても10周くらいだけど)んだけど、どんどん相撲が好きになっていくw
今回の216話も大相撲の魅力がたっぷりで、たまんない1話となったね!
これまではリアル相撲の大関なんて「強い人なのかなぁ?」くらいだったけど、火ノ丸相撲に触れ始めてからは全然見え方変わったしね!
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216話「本気の大関」ネタバレ確定感想&考察、横綱土俵入り攻の型・不知火型、登場![→217話]
ということで以下、216話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
まずは今回・以下のカット。
前回を皮切りに、金鎧山と火ノ丸の戦いが一気にヒートアップした感じだよね!燃える!!
この場面、テレビのリアル大相撲で見たことあるアングルだよ〜!
火ノ丸相撲216話より引用 この場面、テレビのリアル大相撲で見たことあるアングルだよ〜!
バトワンはお婆ちゃんっ子だったんだけど、大相撲の時間になると婆ちゃんがテレビにかじりついて応援していたのを思い出す。
当時のバトワン少年は「こんなの何が面白いんだろ?」なんて思ってたけど、婆ちゃんの目には上記カットのような“男の戦い”が見えていたのかもしれないなー…なんて今になって思う!
で、今回の216話では大関・金鎧山の叩き込みがテクニカルで格好良かったかな!大関らしい技術の高さ!
火ノ丸相撲216話より引用 大関・金鎧山の叩き込みがテクニカルで格好良かった!
前に前に出ようとする火ノ丸をいなすように、勢いをそのまま後ろへ流す。
こういう緩急自在の戦いぶりも、大関の経験豊かさを象徴しているような気がしたかも!
さらに付け加えるなら、正面からぶつかり合わなかったことにもまた、金鎧山の勝利への執着を感じたかな!
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横綱土俵入り攻の型・不知火型!
で、今回の見せ場といえばやはり以下、横綱土俵入り攻の型・不知火型だろう!
火ノ丸の構えた型は偶然にもこの形に落ち着いたようで、この構えはあの刃皇関を前にして感嘆の声を上げさせるほどだった!
気迫堂々の鬼丸の姿が力強い!!
火ノ丸相撲216話より引用 横綱土俵入り攻の型・不知火型はこんな感じだった!!
これまでのオラオラとした鬼気迫る戦いぶりとは一転して、少し神々しさを纏い始めた火ノ丸。
この神々しさこそは、横綱への階段を登っていくために身に着けなくてはいけないひとつのオーラだったりするのかもしれないね!
相撲は神事ということを、こんな形で表現してこようとは!ニクいな〜もう!!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ!
火ノ丸相撲216話より引用 心技体だけではなく、愛を力に変えるのも大事!
愛の力をパワーに変えることが出来れば、心技体の心を支える要素がひとつ増えることになる。
心には「根性や気合」といった要素も含まれているし、もちろん「集中力や判断力」といった要素も含まれていることだろう。
これらの要素を踏まえつつ、火ノ丸相撲は次回の217話を迎える感じになっていくわけだね!
さて、これからの流れの中、いよいよ金鎧山との戦いがラストスパートに向かおうとしている…!!燃えるね!!
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