今回もかなり熱い戦いだった火ノ丸相撲。
ということで以下、231話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
戦いとしてはわりとシンプルだったけど、表現が激しかったので読み応えがあった!
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231話ネタバレ確定感想&考察、鬼丸が童子切に勝利!
鬼丸vs童子切の戦いが開幕した今回の231話。
まずは以下のカットから確認していこう!
しょっぱなから修羅の相vs気炎万丈の相の衝突。以下のカットだけでも戦いに懸ける情熱のようなものが伝わってくる!
火ノ丸相撲231話より引用 鬼丸vs童子切の戦いが開幕!
で、戦いの中で鬼丸も加速。
以下の突進とかはまるで火の玉のような感じで、すっごい格好良かったと思う!
今回の231話における最大の見せ場が以下のカットだったんじゃないかな〜!
火ノ丸相撲231話より引用 まるで火の玉のような強烈な突進!
童子切の威圧感もすごかったし、彼が燃やす闘志も相当なものだったと思う。
しかし今回に関しては、それを上回るほどの熱量を火ノ丸が発揮していた…といった印象を受けた展開だった!
童子切に対し「怖がらせてやる!」という意思のもと突っ込むぶちかまし。強烈!!
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鬼丸の勝利が確定!
で、今回のラストは以下のカット周辺のやり取りににてフィニッシュ。
勝ち負けとしては鬼丸も童子切も6勝2敗で横並びだけど、童子切のほうは怪我もしてるからね〜…。
童子切としてはこの取り組みが、本場所での“ケジメの一番”だと思ってぶつかったのかもしれない…!
火ノ丸相撲231話より引用 ケジメの一番!といった雰囲気を感じた!
初期の頃は全体的に鬼丸の上位互換のような感じで登場してきた童子切。
しかし多くの戦いを経てきた中で、鬼丸は“自分だけの相撲”を身に付け成長するに至った。
今回の231話の取り組みもまた、そういう部分が強く表現された1話だったといえると思う!
で、今回のラストでは、童子切が休場届を出し、その後記者会見を開いたことが判明。
「土俵の上では語り切れんかったことがある」とのことだけど、さてこの言葉の真意は何だろうね〜!
煽り文章としては「この男、ただでは引かぬ」といった感じだったけど、さてこれはどういう意味なんだろうねー?
次回の232話ではこの記者会見の内容が語られてくるはずなので、その辺りに注目しつつ以降の展開を追っていきたい!
また、今回の取り組みを受けての、大包平や刃皇、冴ノ山関のリアクションもきになってしまうところだよね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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