沙田美月こと三日月の活躍が描かれた今回の火ノ丸相撲236話。
ということで今回は、火ノ丸相撲236話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
火ノ丸や刃皇も格好良かったけど、今回はひたすら三日月宗近にスポットライトが当たっていた!
【スポンサーリンク】
236話ネタバレ確定感想&考察、三日月vs鬼丸![→237話]
今回の236話の主役は三日月。
まずは刃皇との取り組みから確認していきたいところだ。
以下のカットを確認しても分かる通り、あの刃皇を相手にここまで迫り、冷や汗をかかせるほどのところまでいっている!すごい!!
火ノ丸相撲236話より引用 三日月の迫りっぷりは相当なものだった!
この時の取り組みを振り返り、刃皇は¥「かなり押し込まれたし廻しもとれなかった」と語っている感じ。
国宝世代の実力を再び高く評価してくれていた感じだった。
刃皇は国宝世代の実力を高く見せることに、何度も貢献してくれている気がするね〜!
あ、あと今回は久々に三日月の上弦の月・朧(おぼろ)も見れた!
火ノ丸相撲236話より引用 三日月の上弦の月・朧(おぼろ)!
まるで弧を描くように旋回し、スピーディに翻弄する上弦の月・朧(おぼろ)。
この技は彼の代表劇なものなので、次回の鬼丸戦に向けて、しっかり記憶しておきたいところだ!
三日月は国宝世代でもスピード&テクニックでは最上級の印象があるので、次回の活躍を楽しみにしていきたい!
【スポンサーリンク】
鬼丸vs三日月間近!
で、次に確認したいのは以下のカット。
2人とも9勝2敗でタイって感じだけど、さてこの取り組みがどうなるか。
実力としてはやはり鬼丸のほうが上に見えるけど、三日月も着実に力をつけてきている。
あとそうそう、三日月は鬼丸と戦って勝ってるイメージがないんだよね〜。
火ノ丸相撲236話より引用 2人とも9勝2敗のタイ!
鬼丸が優勝を狙うなら、もう敗北は許されない状況。
そして三日月が相手なら、正直言って読者としては“やや楽観”してしまいたくなるものだ。
決して彼が弱いって考えているわけではないんだけど、鬼丸との相性はとても悪そうだし!
火ノ丸相撲236話より引用 で、ラストは以下の様な感じ。実際に本人もプレッシャーに思っているよう!
そして実際の相性よりも、上記を見る限り三日月本人に“鬼丸に対する苦手意識”があるようにも感じるかな?
実際よりも何倍も大きく見えてしまう鬼丸の姿。
実力は拮抗していても、相性の差で勝てない…っていうのはよく聞く話だし…。
しかしともあれ、三日月が何も対策していないとも思えない。
相性の悪さをひっくり返すほどの「何か」を用意しているものと期待したいところだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!