太郎太刀との戦いが開幕した今回の火ノ丸相撲。
以下、241話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
場所の締めくくりでもある千秋楽、かつての仲間とのライバルとしての衝突に熱くなれ!!
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241話ネタバレ確定感想&考察、太郎太刀との取り組み白熱![→242話]
今回の241話では、ついに太郎太刀との取り組みが開幕した。
部長はかねてからパワーに優れた力士だったけど、今回は一段と気合が乗っていて最高の状態だね!
どっちかというと追う側が部長なので、この取組みはなんだか太郎太刀を応援してしまいたくなる!
火ノ丸相撲241話より引用 この取組みはなんだか太郎太刀を応援してしまいたくなる!
2点でぶつかってダメだったことを受けて、次は3点で対抗しにいく太郎太刀。
火ノ丸のパワフルな直線相撲に対して、全力でぶつかっていく部長の“挑戦”が格好良い!
もしかしたら次回の242話あたり部長の「修羅の相」が見られるかも知れないね!
鍛え上げられた力と力のぶつかり合い、真正面からのインファイト…って感じで、逃げられない衝突が胸を滾らせる!!
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横綱たる資質を追い求める者!
今回の241話のラストは以下のカットでフィニッシュ。
以前の弱気だった部長の様子はそこにはなく、火ノ丸に対等の立ち場からぶつかっていく“力士”としての姿があった。
これは部屋を別々にした中で培われた“心の強さ”なのかもしれないね!
心の強さとひとことで言っても色々なパターンがあるとは思うけど、部長と火ノ丸が築き上げてきた関係性を考えると、部長の気迫にはやはり他のライバルにはない独特な要素を感じざるを得ない!
おそらくはその独特な要素がきっと、部長を応援したいという気持ちに心を揺り動かしている要因のひとつかもしれないね!
火ノ丸相撲241話より引用 横綱たる資質を追い求める者!
第三者からしたら力士と力士の取り組みにすぎないかもしれない。
せいぜい「昔は同じ部だった2人」くらいの認識かもしれない。
しかし当人たちからしたら、そんな一言では語りきれない色々な思い出があるわけだよね。
そして、そういう思い出や記憶を賭けて闘志を燃やし、今回の勝負に賭けているんだと思う。
どんな戦いでもそうだけど、表面化した物事の水面下には、多かれ少なかれ必ずそこに至るまでのドラマが存在する。
今回の太郎太刀vs鬼丸の取り組みは、特にどういう水面下でのドラマが多い衝突であるといえるんじゃないかな!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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